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1959年 ストラト 委託販売止めました。

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とあるショップに委託に出して3か月経ちましたが、商談にすらならないので引き揚げてきました。

最近はコロナ禍だというのに、ヴィンテージギターの値段は変わらず上がる一方で、スラブのリフィニッシュ物でも150万以上が相場になってきました。

これなんか導電塗料を塗っている以外はオリジナルフィニッシュです。ポットとか変わっていますが、50年代メイプルなのでスラブのリフ物より絶対値段は高くなります。

でも59年のストラトって曲者なんですよね。

この3トーンサンバーストとメイプルネックの組み合わせ・・・。

通常ストラトと言えば

メイプル指板+2トーンサンバースト

ローズ指板+3トーンサンバースト

が人気となります。

メイプル指板+3トーンサンバーストって仕様として中途半端なんですよね。加えてこのギターに限っては導電塗料。

試奏はたくさん入ったそうですが、皆さん悩まれていたようです。

まあ63年ストラト オリジナルフィニッシュでもう250万以上が相場なので今後はさらにヴィンテージギターには手を出しにくくなりますよね。

65年でも200万・・・

持っておくことにします。

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