#16 不安も原動力になる【ギター練習15日目】
どうも。
取り組んでいる練習の方向性が正しいのか不安で仕方がない者です。
唐突に不安になったんですよね。
「これ、意味あるんか…?」って。
「まあ、現状を疑って課題の発見と改善につなげようとすることは悪い症状じゃないよ!うんうん、きっとそうだよ!!」
って無理やり自分を落ちつけました。
不安を覚えることにもメリットはあるとかなんとか。
熟考して立てた計画を妄信するのも良くないですよね。
目的と手段が混同したり入れ替わったり、手段(練習)が作業として形骸化することも避けたい。
手だけでなく、脳みそも毎日刺激していかないと。
とはいえ、ずっと不安でいるのもしんどいですから、達成感や解放感を味わうために今後も努力していきたいと思います。
練習15日目 11/22(水)
基礎練習 1時間
ストレッチ
ウォームアップ
・左手の筋肉の独立、分断
https://youtu.be/fF6BnQJLCt0?si=6ou3CRA0kZHI6jic
・オシャレなコードでトレーニング
https://youtu.be/wTwVtyM1FVQ?si=IO_lgimD8xANnj8_運指 →()内は意識したこと
・クロマチックスケール(音切れと余弦ミュート)
・マイナーペンタトニックスケール(フレーズを覚える)
https://youtu.be/M0DMQqy2xeo?si=svT31Y8oqm3zlam9
・コードトーンエクササイズ(度数)
https://youtu.be/rpzazBuMi4g?si=GEnu19eYFXE84Jq1
課題曲練習 1時間
Mr.Children - 僕らの音
Aメロの練習
音数を減らしてコードチェンジや余弦ミュートを意識した
指板上の音名記憶 1時間
C, Fの位置を覚える
A, E, D, G, Bの位置の復習
Cメジャースケールを思いつく限りのポジションで弾く
計3時間
練習時間合計 36時間 / 10,000時間
思ったこととか
クロマチック練習は、鳴らした音の指を指板から離すようにする
親指と指板上の指のどれかを支点にする癖がつくと運指の自由度が下がるとのこと弾き語りの練習時、なんのコードを弾いているのか理解していない場合が多い
唱えながら、もしくはコード譜を見ながら練習した方が良さそうスケール練習は、スケールをなぞるよりフレーズで覚えた方が圧倒的に楽しい
どうしたら”覚えた”になるんだろう?
オクターブの関係を使って指板上の特定の音を見つけることはできるようになったけど、それで覚えたことになるのかな?耳コピ、アドリブ、それから好きな曲をソロギターとしてアレンジできるようにもなりたいなあ…目標が増えてしまった
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