ビジネス理論 ~水源を持っている水道屋は強い~
私のビジネス理論は、「水源を持っている水道屋は強い」です。
どういう事かというと、村人が100人いて、その中の1人は湖を所有しているとします。
そうすれば、その村の水を使う権利は、その人を通してしか使うことができません。
つまり、その人は水道屋として成功できます。
そこで翻って、私に話を戻すと、私にはインターネットという海に、「無限のプログラムの種」があるように見えます。
だからこそ私はプログラマーが、時流にのった業界であると確信しています。
そして、話を他の人に展開すると、「他の人が気づいていない無制限のリソース」を確保出来れば、時間の遅い早いはあるにせよ、確実にビジネスとして成功すると思います。
そして、それは色々な業態に当てはめらると思います。
漫画家なら「漫画のアイデア」、美容師なら「ヘアカット技術」などなど。
結論としては、『無制限のリソースを持っていれば、ビジネスは成功する』です。
逆に言えば、「無制限のリソース」を持っていない状態で、ビジネスを展開すると戦況が悪化するので、まずは「無制限のリソース」を確保するのが、先決かもしれません。
それは、昔風に言えば、『修行期間』と言えるでしょう。
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