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夢のような、夢グループ小旅行 in 天童

先月末に、まさか本当に行くとは思っていなかった、天童へ夢グループのコンサートを見に行くとこになりました。

そしてまさかの前乗り旅行なので、一泊二日の温泉宿付きです。

新幹線の中から酒盛りが始まっていて、慰安旅行感がビシバシと伝わってきました。

普段、交流を深められない人とも新幹線の中で交流を深められたのもとてもいい思い出です。

宿に入る前までは、「酒しかやることないだろ」とか言っていましたが、さすが将棋の町だけあって、宿にも将棋が併設されていました。

私は子供の頃から結構将棋に親しんでいるので、周りの打てない人たちの中では、実は強かったということを発見できたのも新しい驚きでした。

そんな中で、一度だけ清水さんに将棋で勝ったことは、非常に鮮烈な思い出となりました。

将棋というゲームでも真剣に向き合ってくれて、とても嬉しく思いました。

将棋がひと段落すると、お待ちかねの夕食の時間になります。

夕食は、蕎麦、刺身、すき焼き、などなど豪勢なもので、こんなに立派な宿の食事は、子供の頃の家族旅行以来だなと思い、感動してしまいました。

そんな中、清水さんの「皆のもの、大義であった!」という謎の掛け声のもと、宴会が始まり料理に舌鼓を打ちつつ、「前乗りで、東京から天童に夢グループのコンサートを見にくるなんて頭おかしいだろ(笑)」など言いながら、盛り上がりました。

食事の後は、もちろん温泉で、露天風呂を満喫しました。

そのあとは、みんなでトランプで盛り上がりました。

大富豪から始まり、インディアンポーカーや、トランプを用いた即席人狼など、夜まで盛り上がって、まるで宿泊学習さながらの盛り上がりでした。

そして、翌日、本番である「夢コンサート」が始まります。

夢コンサートでは、お手製の「やすくして❤️」うちわなどで、盛り上がりました。

まさか、本当に「やすくして❤️」うちわを夜鍋で作ってきてくれるとは驚きました。

そして夢コンサートは、往年のスターたちが一同に会するものですが、知らない曲が多い中で、知っている曲があると、さすが引き込まれるものがありました。

そして実は、石田社長とゆりさんは、歌唱者リストに入っていなかったので、どのくらい出てくれるのか不安でしたが、最後の方で出てくれた時は思わず「待ってました!」という掛け声をかけてしまいました。

そして、尾藤いさおや、おりも政夫などが、2曲で抑えているところを、社長とゆりさんは、4曲も歌い切って、夢コンサートの大トリは、社長とゆりさんだったのか!、という新鮮な驚きを与えてくれました。

そして、コンサート終わりはお待ちかねの物販ですが、社長とゆりさんは、手売りで売っていて、しかもファンの方々が殺到して、まるでバブルのように千円札が飛び交っていました。

そして、最後には我々のグループと快く写真を撮って下さり、ゆりさんから「イリュージョンショーも絶対来てね❤️」と言われました。

技研のメンバーとも交流を深められ、隠れ大スターとも言える、石田社長&ゆりさんにお会いできて、これほど充実した旅は今までなかったのではないか、と言えるくらい充実した旅になりました。

すでに最高のGWになったし、次のイリュージョンショーも楽しみです。



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