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すごいと言われる意味がわからない病

かわっちゃんです。

今日は自分のぶっちゃけ話もふくめてお話したいと思います。


みなさんは『すごい』と人に言われたことはありますか?

もし言われたことがないとしたら人に『すごい』と言ったことはないでしょうか?


『すごい』と言われたとき、あなたは素直にそれを受け取ることが出来たなら僕はすごい!と超本気に言いたいです「すごい!」

同じように『すごい』という言葉を人に言ったとき、相手の方が素直に受け取ってくれらやっぱり超絶、すごい!と言いたいです!「すごい!」


何がまず起きているかというと

『価値基準が一緒だった』『認めてくれた』『わかってくれた』

だと思うんです。


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でも恐らくほとんどの場合、


「あのねそれ『凄い』じゃないから。『凄い』っていうのはもっとこういうものだから」

とか

「おお、それを『凄い』というのか。思ってもみなかった」とか

が、あなたや、相手の脳内に廻ったことではないでしょうか?


凄い!


という言葉は案外受け取れていなかったり

スルーされていたり、スルーしていたりしていると思うんです。



みなさんはどうでしょうか?

凄い、って言葉受け止められています?

受け止めてもらっています?





ちなみに、僕の場合だと幼い頃から価値基準が


凄い=この世界にまだ存在していないもの

又は

この世界に存在にしていない物事を始める・展開する

『凄い』のであって

実際に事実や行動が伴わないと全く、凄い!にならなくて


アーティスト特に音楽家は僕にとってめちゃくちゃ凄い!

でも

誰もが創造主であるのが人間普通なんだよーとか思っていたりします。


これが幼いころからで

母親からの影響と思うんですけど(幼い頃本当に尊敬していたので)

母親の口癖が

『無いなら作りなさい。道具も調べる方法もあるから』

というのもあって、

どうあがいても人からの凄い、が簡単に受け取れないし、

簡単に受け取ると、作り切れなくなる、というか調べるの手伝って!(笑)


でした(笑)




でも人に対しての凄いは結構言えていて、この世界にないものに触れたり、少なくとも個人的にそう感じていることに感動したりするわけです。


(特にショーや演劇や小説や音楽は本当に!)



みなさんもきっとあると思うのですが、自分の最重要視している美学や在り方として、自分が感じている【凄さの基準】は手元に持ってはいるものの、それを自分が使いこなせていなかったりして落ち込んだり

または

人に伝える時、自分の想像以上の反応や、自分の想像以下の反応をされてしまい、おどろいたり、がっかりしたりすることもあると思います。

往々にして僕はそれがあって結構、悩んできていました。



どうしてこうなっちゃうのかな・・・(笑)そうした期待に応えようとしすぎたり、期待されたくないことをされたりして、おかしなことですけど、どんどん悲しい気持ちになっていく、元気がなくなるという・・・(笑)




でもこれを書いているということは、それを抜け出してきているわけで、ビジネスをするうえでここって大事なポイントだと思うので、ぶっちゃけになりますがシェアさせて頂きます。



【想いや言葉をきちんと受け止められない理由】


おそらくものすごい数や機会で

自分の成長のチャンスになる言葉や感情が

これまであったことを想い出すと思うんで

是非そのまま受け止めてみて下さい。



その中でどんなことを無視してきたか

こんな風に思い出してみたらどうでしょうか?


1.自分の価値基準「すごい」が産まれた理由

2.その価値基準がどうやって育ってきたのか

3.それが育ってきたおかげで何が、排除されてきたか(失われてきたか)



おそらく誰にも言っていないことが出てくると思います。



ちなみに僕は


男性性としての魅力でした(笑)



自分の姿見が恰好良いなんて思ったこともなかったし

素敵な男性だなんて想像もしたことなかったんですが

むしろそのことを自分に考えることすら

意味がないことだ、とすら思っていました



でもこれがわかると

自分がどれだけ『凄い』ということを

自分に必要な状態で受け取っていない

ということがわかりました

(自分に都合よくしか『凄い』を受け取っていない感じでした)



僕は未来へ向かう内面的成長や自分のまだ見ぬ仕事っぷりみたいなことを自分の価値と思っていたので

人の言葉が馬耳東風なわけですが



でもそれを自分のこととして

受け止められていくと


今度は『凄くしかならない』


なんです



というわけでここを認識していくために


美容院行って

普通に恰好良い服を買ってきて

普通におしゃれしようと思いました(笑)




え?そんなの当然でしょ?


と思われるかもしれないですが


格好いい、凄いの基準が,

自分で思っていることと、周りが認識してくれていることが

相当周りとずれているので(笑)


常に僕は自信を失うことと向き合ってきたわけです(笑)


要らない苦労ですよね(笑)



でもこういう方、多いんじゃないかなーと思うんですよね。



不思議なんですが今これに気付いて

自分に全般的に自信が持てたり、ゆるぎない感じを感じています


あとは本当に期待に応え過ぎず

自分本来の凄さ、かっこよさにうぬぼれてみようと思っています(笑)





というわけで

あなたが凄いと言われることに気付ない、気付けない病


少なくとも

突破していく感じでは

まず自分の想いや言葉をきちんと話せる仲間が必要で


ざわざわすると思いますが信頼して

一番自分がないがしろにしてきたようなことなのに

凄いと言われちゃうやつ

まずはやってみるという感じでやってみてはどうでしょうか?



チャレンジなんで

僕もこれからいくつかやっていこうと思っています(笑)



そして全く関係ないと思っていたようなところから


自分の魅力をあげ

自分らしくなり


気持ちも落ち込まず

とてもリラックスした状態で

パフォーマンスも一定で落ち着き


きっとあなたの仕事や事業やアイデアの賛同者や

ファンが増えていくのではないかと思っています。


僕も実験中していきますのでまた書いていきますねー(笑)


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では今後とも宜しくお願い致します。




川島


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