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モノの見方が変わること

芸術の価値は、それを観ることによってい、モノの見方が変わるところにある。見方が変わることは現状の問題点の解決の策を発見することに繋がる。西洋美術に価値があるのはルネッサンス以降、現代のポストコンセプチュアルアートまで、主題が神、美しい人間、普通の人、色々な人。現代は工業製品や大量生産品になっている。
崇拝する価値あるものは神、人間、物とヒエラルキーを下げている。
モノが主題というところに、ポストヒューマンアートがあり、オブジェ指向存在論的価値観は反映されているのだろう。

これから考えるべきこと
🙃日本美術の美意識は花鳥風月といって、人間よりは自然の無常さや茶道具の中に反美意識を見出している。日本美術や東洋美術の価値観についてはいつかゆっくり考える必要があると思う。村上隆が西洋美術と東洋美術を接続させているが、そこにどの様な価値の転換、発見があるのか?🌫️

🙃モノの見方が変わることと芸術と創作の関係について

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