白井美穂 森の空き地 府中市美術館 12/26〜2/25
ポスターを見ておもしろそうだったので、サイクリングがてら府中市美術館へ。
一部の作品は配置や組み合わせをずらし、物に本来の意味とは別の意味を付与している。
椅子の前にある机の原材料としての木が並べられている。
この他にも関係性からの開放として、机の下にシャンデリアあったり、スキーの板で標識を作ったり。
意味の崩壊。無意味の意味を感じさせる。
その他は見た目には意味がありそうなのにわからない。
もやもやに似た気持ちが感情を揺さぶる。
なかなか難しい作品が多いと思う。
撮影できないのは残念。
ロビー以外は撮影不可のため以下より引用
府中市美術館
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakuten/Mio_shirai.html