心をほぐす、もう中学生さんの名言【デドコロ】
もう中学生さんのトークは面白いだけでなく、心がポカポカと温かくなるような名言も時折り発せられます。
「芸人お試しラジオ デドコロ」でのもう中さんのトークもかなり良くて、ちょっと疲れちゃった時とかに聞いて癒されています。
その中でも私のお気に入りの名言をまとめてみました。
#4 オープニングトーク
ミスをやらかしてしまった時について
「どうせなら人生カサブタ多いほうがいい」
「それもまたよろし、という生き方で」
「それもそれでいいじゃん、じんわりとね。
カサブタとして永遠の輝きになっていく」
自分だけのカサブタとして永遠に輝き続けるってとっても名言じゃないですか?
「それもまたよろし」というおおらかさも大切にしたいですよね。落ち込んでいる時は視野が狭くなってしまいがちだから。
#7 オープニングトーク
「茶帯であれ。黒じゃなくていい」
肩肘張らなくていいよ~ってメッセージが多くて癒されます。
#8 エンディングトーク
「引き続きみなさんね、明るく楽しく、悲しいことがあってもきちんと受け入れて、肉襦袢の方式で、マシュマロの方式でいきましょう」
#6内のトークで「一個一個過去にしないでちゃんと反省して」仕事と向き合いたい、と仰っていたもう中さんだからこそ出た言葉なんだろうなーと思いました。
私は悲しいことがあると目を逸らしたがるけど、悲しみも大切な感情だからしっかり抱きしめるほうが前に進めると思うんですよね。
ふかふかアイテムは肉襦袢にするかマシュマロにするか悩みどころですね。
シーズン2 #2 お便りのコーナー
これは名言では無いのですが、もう中さんが励まされたという曲の歌詞について。
「最近この曲に励まされてるんだけど、『痔持ち一代』っていう曲があるの。ケツメイシさんの」
「それで最後の最後に”上りも下りも君にとってはすべてプラス“”つらすぎることだってすべてプラス“って仰られるの。それ聴いて本当に励まされて」
「悩みは尽きないです、みんな本当に。生きてればね」
この発言を聞いて私も聴いてみたのですが、確かに最後のほうの歌詞で軽快なメロディーと共に「プラスプラス」と言われたらプラス思考にならざるを得ないというか。うつむいている時に聴いたらグイっと頭を上にあげてくれるような。音楽のパワーを感じました。
以上、私の好きな名言まとめでした!
ラジオでの語りを聞いていると、今まで沢山悩んで傷ついて涙を流しながらふんばって大好きなお笑い芸人という職業をされてきたんだなーというのが伝わり、私も頑張ろうって気持ちになります。
デドコロ内でのアシスタント、ダンビラムーチョ原田フニャオさんとの掛け合いも堪らなく大好きです。原田さんあってのデドコロ。
シーズン3やってほしいなー。
またもう中さんの素敵なお言葉が集まったら記事を書きたいです!
最後に、もう中さんの動画でお気に入りのものをひとつ貼っておきます。お楽しみください。
P.S.
この記事、去年書いたまま放置してしまっていたので、情報に古いものがあったらごめんなさい~。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?