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ゴーヤっすヾ(≧▽≦)ノ

夏によく見かける、ゴーヤカーテン
わたしはやったことないけれど、日陰が出来て涼しいんでしょうね

わたしはいつも食べるだけ・・・・
でもここ数年は、自分で買うこともなかった。でも嫌いじゃない。ただちょっと、ワタ取りとか、苦み取りが面倒なだけ ( ;∀;)

ゴーヤって、子どもの頃は見たことも聞いたこともない食材だった。もちろん食べたこともない。初めて食べたのはいつだったか…でも、大人になってからだと思う
初めて食べたときは正直、特に美味しいとも美味しくないともなかったけれど、ただ栄養価が高いことだけはなんとなく知っていた。きっとみんなそんなものじゃないかしら?

そう思って少し調べてみた

ゴーヤ、すげぇ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

・弱った胃や腸を強化する働きがある
・血圧や血糖値を下げる作用がある
・ビタミンCが多く含まれている
(レモンの4倍、トマトの5倍)
・美肌や肌の針をキープする効能に期待!
・免疫力を高める効果がある
・体内で滞った余分な塩分や水分を輩出してくれる
・貧血予防になる!
(鉄分を含んだ食材と調理するとよい)
・便秘の甲斐性でダイエットにもつながる
・本当はワタやタネの方が栄養価が高いらしい
(今回は使いません)

苦いのに、胃や腸を助けてくれるんだね。苦いと「強い」イメージがあるから、胃にやさしいとは意外でした
免疫力の強化や、血圧や血糖値を下げるっていうのが、いちばん知られてるのかな? でもそういうのが必要なひとに限って、ゴーヤ苦手だったりするよね?
肌にはよさそうだけど、ビタミンCが豊富ってのはこれまた意外だったな~。苦いことにとらわれ過ぎてゴーヤのすごさを甘く見てたね
余分な塩分や水分を輩出してくれるっていうことは、浮腫み取りにもいいってことだよね? だからダイエット効果も期待できるのね。そこで貧血予防とくりゃぁあなた、女性には大事な栄養分がい~っぱい詰まっているということでしょう

ワタと種も使えるって、捨てるところがない食材っていうのは最強だね!


*ゴーヤチャンプルー

《 材 料 》
ゴーヤ2本
(大きければ1本)、塩小さじ1(ゴーヤの分)
ごま油適量、塩コショウ適量、マヨネーズ小さじ1、

豚バラ150g、木綿豆腐1丁、たまご1個、なす1本、
(その他お好みで、きゅうりとかズッキーニとか、玉ねぎとか)

ちょっとぼけましたが・・・・

1. ワタを取り、薄切りにしたゴーヤを塩もみしてしばらく置きます。少し汁が出るくらいが目安です

あとで火を入れるので、水で灰汁流し

2. その間に熱湯で豚肉を洗います。あとで炒めるので多少赤みが残っていても構いません(この作業はやらなくても構いませんが、油を落としたいのと、炒め過ぎて豚肉が固くならないためにわたしはやってます)

あ、またぼけた・・・・

3. ゴーヤをさっと洗い、水を切っておきます。今回はなすも一緒に炒めます(縦半分に切って、斜め薄切りにして水にさらしておきました)

このまま食べてしまいたい色

4. まず、適当にカットした木綿豆腐を、ごま油で焼いていきます。両面に焼き色がつけばOKです。水切りしたものをちぎってあとから入れる…というやり方もありますが、今回は先に焼いて型崩れを避けました

5. 豆腐を引き上げたフライパンでゴーヤとなすを炒めていきます。ゴーヤもなすも生でもイケるのですが、お好みの固さに仕上がったところで、豚肉を入れます。豚肉と豆腐はすでに火が通っているので、和える程度になります ⇐ 楽ち~ん(…いや、茹でる手間を考えるとどうなの?)

多少乱暴にしても崩れない

6. 豚肉にある程度火が通ったら豆腐を入れて塩こしょうで味を調えていきます

全然混ざってなくてもOK

7. たまごでとじていきますが、このとき溶き卵に少しマヨネーズを入れるとコクが出ますし、たまごがふわっとする気がします。たまごが固まったところから返していくと、いい感じで色がつきます

これを食べると、なぜゴーヤには豚肉なのか、なんで豆腐が必要で、たまごでとじるのかが漠然とわかる。いやいや、理屈ではなく「だよね!」って頷かされるのです(もちろん個人の意見です)


*ゴーヤそば

これ、正しいネーミングかどうかわからないけど、レシピとか検索すると結構塩焼きそばで出てくる。それを我が家はそうめんで・・・・

そろそろそうめん余りがち!?

味をつける前に、ちょっとかために茹でたそうめんを入れて、濃い目に塩コショウして炒め合わせる!・・・・それだけ

麺、見えない・・・・( ̄▽ ̄;)

おかずもなにもいらない。これ一品だけで済む・・・・ってだけの代物です笑 (^_-)-☆ あ、スープぐらいつける?


季節のものを旬な時期にいただく…が、いちばん体にいい食し方なのでしょうが、遅れてやって来るものもある。わたしは東北出身なので、節のものがリアルタイムじゃないことが多いんです
だから筍や山菜なんかは食べ損ねても、GWに実家に帰ればまだまだ食べれたり、この時期もきゅうりやなす、ゴーヤなんかはまだまだ溢れていたりします。終わりの時期の野菜というのはなんだか貴重な感じがするし、振り絞った感がまた、たまらなく愛しいのですよ

とはいえ、暦の上では既に秋。いつまでも体を冷やす食べ物ばかりでは乗り切れませんので、おてんとうさまと、体と相談しながらいただきたいものですね

いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです