Inktoberふりかえり …1
毎年、みんながあげてくる記事を「凄いなぁ」「さすがだなぁ」って見ていて、やってみたいと思っていた。みなさん、ちゃんと絵が描けるひとだったりするし、お題によっては描けないものもあってやり過ごしていたけれど、今年はなんとなくやってみようと思ったんです。たとえ恥を晒しても笑
まぁだいたい一発描きなんだろうな…練習したところで、いまさら上手くなるものでもないし、いいかぁ…という感じです。下手っぴでも…と思い、やり始めたInktoberは、直感に任せて描いてみた
1日目
夢というとわたしは、眠りについてから…なのかな~という印象が強くあった。でも将来的なものもあるよね。そう思いつつもわたしは「ハートに手を添える」穏やかなイメージが浮かんだので、まずハートを描いてみた。でも絵心がないわたしは当然手が描けないから、ハートだけで終わってしまったという。でもまぁ、いいんじゃない?
実はこの絵、顔文字が流行っていた30代半ばのころよく描いていた画だったりするんです。甘酸っぱい思い出があったりしてね・・・・
2日目
蜘蛛はね、学生時代に授業のノートを万年筆で書いていた時期があって、誤字にぐるぐるってして、目玉つけてミノムシにしてごまかすクセがあったんです。それを思い出して、蜘蛛っぽく仕上げて、足つければ昆虫だな…と思った。まぁそれがこんな感じです。意外とね、〇を描くのは得意なんです
3日目
わたしの前には道がない、わたしのうしろに道ができる…的な文言が正しいみたいなんだけれど、わたし的には「うしろにこそ道がない」と思ったのよね~。振り返らないの。てか恥ずかしすぎて振り返れないの笑 だからわたしは目の前の道を進むだけ・・・・なんだが
しかも一本道でしかないのに、今は進めない。閉鎖されてる的な? 格好つけていうと「今はその時ではない」という感じなんだけれど、ぶっちゃけ立ち止まってるってことになるかな。これは深層心理的な感じかしら? つまりは、わたしはあまりいい状態じゃないのかもね
4日目
ドッヂボールのドッヂなのね!?って、ほかのひとの絵を見て気づいたの。アホさ加減MAX。勉強になったわ~、インクトーバーありがとう! 語彙力のなさよ
で、回避と聞いてわたしには、もう迷路しか浮かばなかった。入ったはいいけど行き止まり~戻ったはいいけど脱出できるのか・・・・おそらく迷路に入ったら、わたしは出てこれないかもしれない…とも思ったね
パイナップルを見ると迷路したくなりません?あのイボイボというか、肌の質感で…。 わたしだけかな
5日目
地図というとね、新学期になると書かされる個人調査票を思い出してね。別にいりくんだところに住んでいたわけでもないけれど、とにかくあれがホントに嫌いだったのよね~
わたしの家はいつも書きやすい地図だったよ。にも関わらず、それでも描きたくなかった当時は、社会が嫌いだったというトラウマかな~
だいぶ後になってから、Googleからひっぱって、印刷して、貼り付けることを覚えたよね。切った貼ったは楽しいんだよ
6日目
金のたまごです。これしか思いつかなかったー。これは「夢」にもつながるところがあるかな~
金のたまごの中にはなにが入っているのかね?
でもさ、実は割れないんじゃないかっていう疑いもあるわけで、なんだか金のたまごって、カッチカチで重そうなイメージもぬぐえない。また逆に存在すら危ういような、いつの間にか消えてしまうかもしれない…という意味合いで、羽つきにしてみました笑(^_-)-☆ 羽があるとなんでもかわいい
7日目
素直に「DRIP」で考えたらすぐにコーヒーにたどりつけたんだろうけれど「滴る、おしゃれ」ときたら「水も滴るいい女」が思い浮かぶわけで、でもいい女なんて当然描けないから、とりあえず雨の中の女の子。気持ちはあれよ、いい女なわけよ。それにしても眉毛、描くべきだったかな~と最後まで悩んだ
8日目
カエルっていうと、思い出すのは『未来少年コナン』のジムシー? そんな名前だったよね? 赤毛のちょんまげの子。いつもひもの持ってた笑
実はジムシー、顔が妹に似てて…そんなこと言ったら怒られるかもしれないけれど、憎めないのよ。その妹はカエルが大嫌いで、カエルが大嫌いだから理科の教科書は授業の前からページに穴が空いていたし、なんだったら緑も嫌いなんだよね。そこまで嫌われるって、ね? イヤなヤツなんだろうね
カエルなんか描けねーわ〜と思ったけど、子どもの頃は『べし』が意外と得意だったの。今頃思い出して、よっぽどテンパってたんだな~
9日目
弾むって楽しいイメージが思い浮かんだから、だからピアノでも描けたらよかったんだけれど、あぁ音符でも良かったのかも…。でもまぁ鍵盤しか描けなそうだし「弾む、去る」って書いてあったから、去るにかけて、猿のお顔の風船にしてみた。猿に見えない? え、風船にも見えない?
10日目
金塊とか描ければよかったんだろうけどね、ちょっと立体的なものは無理なので、これで財産増えたらいいなぁ…っていう願いを込めて、宝くじです
過去の栄光を話せば、1万円当たったことがある。えーと、25枚買って1万円。でも、自分で買いに行ったわけじゃないから、わたしの運ではないかもしれないね~。他人の土俵でなんとか? 罪悪感ではないけど、その1万円は母親のお年玉にしましたとさ
さてこれは、自分のための振り返りです
頭の中に思い描いたものをそのまま、指を通じて紙に映し出せたら最高なんだろうけれど、まぁそうはいかないものだよね~。うん、知ってたけど、もうちょっとうまく描けるもんだと思ったんだけどなぁ・・・・
何度も描いてるとゲシュタルト崩壊するし、結局「最初のが良かったね」っていうあるあるに陥るから、もうね、一度描いたら描きなおしはしないと決めた。誤字以外は笑
そんな感じで、明日に続きます
え? もういいって? まぁそう言わずに、付き合ってくださいよ
いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです