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冬になると顕著に感じる

そのむかし、ひとはおさるさんだった・・・・

と、いうこと笑

しっぽが生えていたとされる部分はどのへんだったのか…まぁ覚えているはずもないのだが、冬になるとそこ、、がすーすーする
なぜかピンポイントで、おそらく「しっぽが生えていたんだろうな」と思われる個所だけ、寒さを感じることがあるのだ

わたしだけだろうか・・・・?

そして乾燥の激しいこの時期、これまたそこ、、がかゆくなる
しっぽが生えていた個所は、おへそのように皮膚が薄いのかな? だから敏感とか? あ、だってしっぽ取れちゃったんだもんね。かさぶた剥がした痕みたいな、ちょっとやわな感じになっているのかもしれないよね? 見た目には解らなくても
かさぶた剥がしたところって、たまにかゆくなったりするじゃない。そういう現象と同じかな~と思ったり

わたしだけかな・・・・?

赤ちゃんの背中部分を見ると、腰からお尻の部分にかけて凹んでいたりするよね。おそらくはだいたい凹んでいるものなのだろうけど。でもたまに凹んでいない子もいる。別に問題はないけれど、そんな子を見ると「あ、4つ足だった初めてひとに生まれた?」なんて思ってしまう。小さなトラとか、うさぎやリスのような小動物を想像するとかわいくてたまらない
赤ちゃんへの愛しさはそういうところから生まれるのかな? ⇐ 違うね、母性よね

わたしだけだろうな・・・・

冬になると、むかしむかしは「しっぽがあった」ことを思い出す。いや、実際に記憶にあるわけではないけれど、なんとなく。そこ、、がひんやりとするとき「木の上で寝てたのかな?」とか「あなぐらにいたのかな?」なんて想像を募らせる
木の上に座って寝てたら、お尻の部分がずっと押しつけられているから皮膚が薄くなるのかもしれないし、あなぐらにいたとして、丸まって寝ていたらしっぽの部分はむき出しでやっぱり寒そうだ…なんてことを考える

わたしだけか・・・・


膝が痛い時は腰に負担がかかってるから…と聞いたことがある。膝をついて歩いていた頃のことを思い出しているから…なわけはないだろうけれど、ひとの膝は、自分の体重の4倍の負荷がかかっていると、なにかの通販番組で言っていた。だからね、立ち上がるのも容易じゃなかったのだなって思う
でも生理前後に痛くなるのは、お腹が冷えていたり、子宮になにか良からぬ力が働いていたりするからなのだろう。よつ足で歩いていた頃、お腹は下になって下に引っ張られる感じに存在している。おまけに、お腹部分は毛におおわれていないことが多い。それって腰から重いものをぶら下げてるみたいな形になるし、毛に守られているわけでもないから、動物もやっぱりお腹を冷やしたり、腰が痛くなったりしたんじゃないかな?
でも、動物は腰を揉んだりお腹を摩ったりすることができないから「あ~前足、ついて歩くのやめようかな」って思って、立ち上がったのかもしれない ⇐ いや、違うだろうけど

ひとは「膝が痛い」って言うと、たいていお医者さんに「痩せましょう」と言われるけれど、そういう知識は動物にもあったのかな? だって、チーターとか馬とか、ものすごい走る動物は腰に掛けて急にぎゅぅんと反りあがって細かったりするじゃない? あそこ、細くないと速く走れないからだよね?
むくむくしてるパンダとか、後ろ足がやたらと魅力的なうさぎ小動物とかは、そこまで必死に走らないよね? けど、それだけじゃないよね、きっと
カンガルーの種族は、どこか違う次元からやってきたのかもしれない。立ち上がっていればお腹を冷やすこともないし、自分の手で守ることもできる。ある意味新人類的な存在だ

な~んてことを考える、眠れない夜



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