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おまえがつくればやってくる

↑ ↑ ↑ これは、日本語吹き替え版のセリフです。とにかくこの言葉が好き

ただしくは・・・・
"If you build it, he will come." = 「それを造れば、彼が来る」です

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このセリフだけ聞いてると、なんだかホラーみたいですが、違います。あ~でも、幽霊は出てくるのか? ⇐あれ、またネタバレ・・・・いやいやいや、この映画はファンタジー映画です

『フィールド・オブ・ドリームス』

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わたしったらいつも「出遅れた汽車」って感じで、劇場ではなくTVで観ることが多いのね。しかも感動作品、だからいつも字幕ではなく吹き替えになるのだけれど、当然最初に観たものが印象深くなるから、ちょっと他の人とは違うところに目が行くことがある・・・・

学生時代、30分のアニメは観ても2時間前後の映画をじっと観るっていう行為が、なんだか無駄な時間のような気がして、集中して観ることが(でき)なかった( ̄▽ ̄;){申し訳ない
なにせこの頃は『キャンディ💛キャンディ』と『ルパン三世』の再放送をCM抜きで撮るという作業に没頭していて、あとはNHKの子ども番組を見ながら夕寝するっていうことで生活がいっぱいいっぱいだったように記憶している。とにかく気持ちは持て余していたように思うけれど、よく寝たなぁって時期だった。今もあまり変わらないけど (;^ω^)

スポーツ云々にも興味がないので、野球のユニフォームを見た時点でこの映画もあまり期待はしてなかったということになるのだけれど(ごめんなさいね)、夢の中にすぐに入って行ける当時のわたしにはおあつらえ向きの内容だったみたい。気持ちが大人の人はもしかしたら、この映画を物足りなく感じるのかな~なんて思ったり?
あれがこうきて、それがこうくる?・・・・的な、小説を読み進めてもページを行ったり来たりするような、そんなわくわく感がありました

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いい男だよね~ケビン・コスナー。背が高くて、スマートで、やることなすこといちいち決まる!

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このひともいい顔…レイ・リオッタさん。余計なことは言わなくてもそっと見守っていてくれそうな感じ?

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そしてこの子…30日映画チャレンジの4日目の映画で紹介した彼もいたの! こっちの方がかわいいって思ったけど、こっちの方が先だったみたい。若い=かわいいって、おばさんの極致だわね。経歴を見ると、わりといい映画に出ていたわ彼、フランク・ホエーリーさん

そう言えばこの映画、原作本のある映画だったから、30日映画チャレンジでも紹介できたんだなぁ・・・・なんて今さらながらに気づいた。でもいいよね、こうやっていつでもどこでも語っちゃえばさ(^^)/

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あちらからやってくるゲートになっているこのとうもろこし畑・・・・
収穫の時期が来て、刈り取ったらそのあとはどうなっちゃうんだろう?…なんっていう疑問は、抱いてはいけない

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この映画の教訓はね、とにかく「やれ」ってことかな(;一_一)
思い立ったが吉日・・・・とはちょっと違うか。やらない後悔よりやって後悔を推奨する映画です(ちがうかな~?)「やろうよ」じゃなく「やれ」ってところね。ここちょっと間違うと人的被害とか、責任転嫁とかになっちゃうからね。あくまでも上からのお声…ということをふまえて
だからね、男は一回くらい「くだらねぇ」こととか「無駄」って言われることにどか~んと挑戦してみるのもありかと思うよ。ただ、まわりの人間がそれをどれだけ寛大に見てくれるか…にもよるとは思うけれど


ユニフォーム…今はどうか知らないけれど、あれって結構暑苦しいよね

それではまた(@^^)/~~~




いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです