見出し画像

書くひと⇒ 推敲 その2

推敲とは・・・・ 

「文章の文字や表現を何度も練り直すこと」


実はわたし、ものすご~くこれを繰り返すんです ⇐ 悪い癖


↓ ↓ ↓ 一部抜粋

わたしは未熟者なので(プロットを立てないので)、一気に書ききれるわけではない。中途半端に終われば、当然つづきを書こうとする。でもね、前回の続きという部分からスムーズに入れない
これ、プロットがあったらそんなことないのかもしれないんだけれど、前に書いたものに目を通さないと続けられないのよね~

わたしの場合推敲して文章が「減る」ということはない。それがいい方向に向くこともあるけれど、多分「無駄な作業」。どんどんどんどんつぎはぎのようにエピソードが増えていく。でもそれではいつまで経っても終わりが見えない。だから長編。これって下手くそってことじゃない?

最近また連載を始めたわたしですが ・・・・⇐ひとごと?

今回この小説を書くにあたり、自分の中でルールを決めて取り組んでいる
それは、文字数を決めて連載を書いているということ

「乾家の子どもたち」に関してはぴったりとはいかないので1500~2000字以内。「シンデレラコンプレックス」の連載は1話につき、ルビも含め1250字と決めている
この1250字に根拠はなく、一番最初に書きあげた文章がこの文字数だったから、すべてを均等に読みやすくするため同じ文字数に決めた

これはわたしの挑戦でもある。書いていれば文字数が足りないこともあればオーバーすることもあり、でも話の内容を濃密に且つだらだらとさせないための工夫がここにある。おかげさまでいつもの小説よりもテンポよくできあがっているのではないかと思っているが、どうだろうか?

しかしながら「よし!」と思って投稿していても、投稿されたものを読み返して書き直したくなる(時がある)⇐ 悪い癖

投稿するまでだって、相当数読み返して何度も何度もセリフや表現を練り直している。なのに満足できない。これってやっぱり下手くそ・・・・

いや、全部が全部ではない。ということは、何度も何度も書き直しているそれらは、やっぱり駄作になるのかしら ⇐ やっぱり下手くそ(T_T)/~~~

どうして一発で、いや一発ではないにしろ、パシっと決まった言葉に収められないんだろう? ⇐ 悩みのタネ ⇐ 語彙力の問題?

更には、それだけ読み込んでいるにもかかわらず、投稿したあとに誤字に気づく虚しさよ。実はこれがいちばん恥ずかしかったりする

いつまで経ってもパシっと行かない。そこが素人か・・・・

どこを目指しているとか、なにを目標にしているとか、今はもうない。ただいまは、自分が書きたいと思った小説を書き上げたいだけ。それがキャパオーバーなのか、だとしたらやめるべき?⇐ いやいや、極論過ぎるだろ

な~んてことをいつもいつも思い悩んでいる ⇐ 悩むくらいなら書け!⇐ ということ・・・・なのだけれど

もっと頑張りましょう・・・・だな、こりゃ( ̄▽ ̄;)




いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです