大好き~(*^ω^*)♡♡
KALDI様で見つけたの…チャプチェの…
素°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
これ見つけちゃったら作るしかないよね~
わたしチャプチェって大好きなんです💛
一時最寄り駅近くにスンドゥブ屋さんがあったのですが、わたしはスンドゥブよりも、食べ放題バイキングになっている大皿のチャプチェ目当てで通っていたくらい。とにかく大好き~💛💛
漢字で書くと『雑菜』って書くらしい。「雑」は混ぜ合わせる。「菜」は細切りの食材という意味らしい。一般的な作り方は、牛肉やにんじん、きのこ、玉ねぎ、きゅうりなどを細切りにして別々に炒めておき、もどした春雨に味をしみこませて最後に全体を混ぜ合わせる、というもの
混ぜるだけだから、簡単そうって思えるチャプチェ・・・・だけど、
そうなの、野菜たち、別々に味付けしてあとから混ぜ合わせる感じなの。だからわたしは面倒そうだなぁと思って、今まで手を出さなかった。でも「素」! これ見つけちゃったら、あぁ1回混ぜるだけでいいんだぁ…なら!「思う存分食べたい!」と思うじゃない
チャプチェというと春雨ですが、春雨には「緑豆春雨」「国産春雨」「韓国春雨」と、3種類あるみたいです
緑豆はそのまま「豆」。国産は「じゃがいも」や「さつまいも」。韓国は「さつまいも」です。豆は透明で触感が軽く、芋系はもちもちとしているのが特徴です
チャプチェに使う春雨は韓国春雨ですが、先日料理番組で緑豆春雨を使っているのを見て、今回はこちらで作ることにしました
1. 春雨をお湯で戻します。今回はたくさん作りたいので、この塊を4つ戻しました。お湯1リットルにぎゅうぎゅうに入れると、お湯を全部吸って水切りの必要がなくなります。今回はまな板に乗せずにキッチンバサミでざくざくとカットしました
2. 春雨を戻している間に小松菜ともやしをさっと塩茹でにしておきます。炒めてもいいけど、とにかく時短で行きたいので手間でも茹でます ⇐ それは苦でない💦 同時に、牛バラもお湯洗い ⇐ 白くなればOK、赤くても気にしない(写真忘れました)
3. フライパンにたっぷりめにごま油を入れて、舞茸を充分に炒めていきます…しなっとならない程度のところで、
4. お湯で洗った牛バラと、小松菜ともやしを加えてざっくりと混ぜ、カットした春雨を入れます。レタスがあったので、固い部分だけ入れちゃいました。触感がいいです
5. 全体が混ぜ合わさったところで「素」の登場です。量が量なので2/3くらい使っちゃいました。この時にお好みでコチュジャンとかを足すと、飽きも来なく、更においしくなると思います
6. ごまは入りま~す。1袋全部入れました。上の写真を見るとごまごましてますが、混ぜると下のように違和感なくなります。まぁそれだけの量が入っているということです
赤いのがないのがさみしいけど、出来上がりです。しばらくチャプチェ三昧
韓国料理って、ラーメン屋さんのニンニクだったり、お寿司屋さんのガリ、てんぷら屋さんの漬物…みたいな付け合わせ食べ放題が豊富だけど、あのたくさんの「ナムル」はご飯を頼めばおかわり自由って感じで、あれって、採算とれてるの?って心配になる。だって、それだけで充分満足できるくらいに美味しいんだもの
今回緑豆春雨を使ってみて解ったのは、サツマイモ系の春雨よりも焦げ付きが少ないってことかな~? わたしが下手くそなだけかもしれないけれど、サツマイモ系の春雨はもちもちしている分、水分を含みやすいというか、ペタペタするからうっかりするとフライパンに張り付くんですよね~
本来緑色はきゅうりみたいだけれど、レシピを見るとほうれん草やピーマン、ニラを使うものも見受けられました
韓国料理は小松菜よりもほうれん草率が高いのですが、前回ほうれん草で作った時に、ほうれん草が多かったのか味が際立ちすぎて「あれ?」ってなってしまったので、ピーマンでもニラでもなく、わたしのチャプチェは小松菜にしました
いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです