Best Albums Of 2017 Part2(#10-#1)

（#20から#11はこちらです）

#10　Susanne Sundfør - Music For People in Trouble

#09 　エルモア・スコッティーズ　-  cashew(EP)

#08 　Mammal Hands - Shadow work

#07 　Julien Baker - Turn Out The Lights

#06 　Courtney Barnett & Kurt Vile - Lotta Sea Lice

#05 　高井息吹 -  世界の秘密

#04 　Suchmos  -  THE KIDS

#03 　Phoebe Bridgers - Stranger In The Alps

#02 　 King Krule - The OOZ

#01 　Nicole Atkins -  Goodnight Rhonda Lee

　見事に洋楽だらけになってしまいましたが、ここ数年、下北沢や渋谷界隈を中心としたインディーズのライブに通いつめてた反動がモロに出たようなランキングとなってしまったようです。正直選外となった邦楽も面白いCDはたくさんありましたが、限られた時間の中で「数多く聴く」となるとどうしても抽象的なアルバム（音数が少ない）、もしくは反対に実験的で先進的な作品となり、その点で今年も洋楽にかなり分があったように感じます。（なお基本的にサブスクリプションで聴けることが前提のランキングになっています。）