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とりあえず、書いてみた。

筋トレの頻度を増やしてみた。
というのも、友だちと話す中で、目標であるベンチプレス100㌔を持ち上げるためには、やはりジムに行く回数が少ないからなのではないか、という結論にいたりジムに行く曜日を決めてその日はよほど忙しくない限り、ジムに行くようにした。
すると、そこまで急激に、というわけではないが筋トレの調子が上がってきたように思う。シンプルに楽しい。

この記事で書きたいと思ったことは、筋トレが楽しい、ということではなく、
「すべては慣れ」
だな、ということ。そして自分は文章をとにかく書いてみようと、ある日決意したものの、あまりできてなかったのは、才能でも、根性でもなく、習慣だったのではないか、ということだ。

去年自分が28歳になるまでの100日間を使い、毎日自分のことについて文章を書いてみた。後半バテて?しまったところはあったが、おおよそ思っていたことはできたし、自分について書いたことによって、自分と仲良くなれた感じがあって、楽しかった。久々に読み返してみると、よくもまあ、毎日あんな分量の文章を書けていたなあ。と。やっぱり書くのは嫌いじゃないなあ。
というか今書いているときに思っていることは、やっぱり楽しいなあということ。

自分が思っていることが文字になり、整理されていく。
頭の中にあることが、抽象的な気持ちから、具体的な文字になっていく。
よくわからないがその過程の中に得も言われぬ快感を覚える。

「自分はこれ、苦手だなあ」
最近あまりそう思わないようにしている。それはきっと、その行動についてあまりやったことがないから、だけだなあと。
もちろん自分の特性的に向いてる、向いてない、はあると思うのだが、あまりやったことがないことに対して、そう言ってしまうのはもったいないなーと、思う、28歳も終わりかけの夏。やっぱり自分の可能性はずっと信じていたい。そういうのってダサいのかなあ。

とりあえず、書いてみた、の文章。
自分の可能性探しはまだまだ続く。

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