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VRで遊べるTRPGの作品紹介【cluster】

こんにちは。VRで遊べるTRPGを作るサークル「ぐだぐだぶとん」代表の逆凪です。本記事ではclusterにおけるVR-TRPG作品を紹介したいと思います。

「全て忘れてしまえたなら」
-恐怖とNPCに向きあい、答えを見つけろ-

「全て忘れてしまえたなら」はクトゥルフ神話のシティシナリオの感覚で遊ぶ事ができるVR-TRPGで、三人称的に主人公を操作する「TRPG寄り」のVR-TRPGと主人公の視点で冒険する「VR寄り」のVR-TRPGの中間に位置するような物になっています。

神話生物の目撃や三次元空間を共有して行う推理、更にはシナリオの破壊まで(!?)楽しめます。

4~6時間程遊べるのでパソコンで遊ぶのが良いでしょう。

▼シナリオ

▼ワールド

▼アバター

▼遊び方

「静寂に捧ぐ祝詞」
-スマホ勢・初心者でも簡単に感動の体験を-

「静寂に捧ぐ祝詞」は三人称的に主人公を操作する「TRPG寄り」のVR-TRPGで、オフラインセッションの感覚で机を囲んでTRPGを楽しむ事ができます。

探索やRPもやりやすい為に初心者でも安心で、それでいて感動的な物語を共有できるのが魅力です。1~2時間で遊べるのも中々嬉しいですね。

更に、アップロード作業不要で遊べるので、スマホでGMを行うにはピッタリです!勿論VRで入っても疲れにくく、身振り手振りを使った演技を楽しめます。

▼シナリオ

▼ワールド

▼遊び方

「ハローバーチャル」
-圧倒的没入感と壮大な世界を前にして、迫られる選択-

「ハローバーチャル」は主人公の視点で冒険する「VR寄り」のVR-TRPGで、高い没入感で壮大な世界を体験する事ができます。

探索やRPはそこまで難しく考えなくて良く、15程ある部屋を巡りながら最後の選択に向けて「自分の答え」をじっくり考えて楽しめます。ノベルゲーム的な楽しみ方もできます。

主人公の視点ということでVR機器でのプレイがおすすめですが、勿論それ以外の機器でも十分に楽しめます。

▼シナリオ

▼ワールド

▼アバター

▼遊び方

「星まつり、廻らない砂時計」
-こだわった演出・自由な遊び方のソロシナリオ-

「星まつり、廻らない砂時計」は三人称的に主人公を操作する「TRPG寄り」のVR-TRPGで、オフラインセッションの感覚で机を囲んでTRPGを楽しむ事ができます。イベントシーンではVRらしい演出を一人称的に体験でき、VR-TRPGとしての魅力も抜群です。

シナリオはプレイヤーのプレイスタイルに合わせて遊ぶ事ができ、NPCとの対話を楽しむRP重視型でも、ループから脱出する為に行動する推理重視型でも十二分に楽しめます。

3~4時間程遊べるのでパソコンで遊ぶのが良いでしょうか。VR機器を持っている方はクライマックス手前でVR機器を被ると良いかも。

▼シナリオ&アバター

▼ワールド

▼遊び方

「身も凍るような体験」
-目の前で動く神話生物に恐怖せよ-

「身も凍るような体験」はクラーク・アシュトン・スミス著「白蛆の襲来」を基にしたクトゥルフ神話TRPGシナリオです。

1時間以内で遊べる一本道シナリオで、自由な発想を活かせる作りではありませんが、目の前で動く神話生物の恐怖を体感できます。

▼シナリオ

▼ワールド(遊び方の説明もワールド内にあります)

▼アバター

終わりに

ここまで読んで頂きありがとうございました。今後ともVR-TRPGを頑張って作っていくのでよろしくお願いします。

お相手は、逆凪でした!


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