【ブログNo.215】キョトン
【ブログNo.215】キョトン
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「人をキョトンとさせるのが、妄想を形にする上での第一フェーズだと言ってもいいくらいだ」
なるほどと思う。
「そうだよね」と同意されるよりも、「何をわけわからないことを言っているんだ」と言われる方が、その妄想には可能性がある。
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これは「妄想する頭 思考する手」（著：暦本純一）の中からの抜粋です。
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「想像を超える未来を作るために必要なのは、それぞれ個人が抱く「妄想」である」
とも書いてある。
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私はどちらかというと、妄想癖がある。
残念なことに、悪いことを考えてしまう妄想癖である。
毎日、その妄想をしていれば、実際にそうなっていく。
想いは叶うというやつだ。
だからこそ、高等なる妄想をしていくことで、自分の未来が開けていくと思う。
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やはり、楽しいというか自分がなりたい姿を妄想し続けることが
必要なのだろう。
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どんな妄想をするのか？
そう「人をキョトンとさせる妄想」がいいのではないか？
ありきたいな妄想ではつまらない。
将来何に成りたいのかと聞かれて、
「いいね！！」と言われている様ではダメだのだろう。
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「人をキョトン」とさせることができるか。
そんな基準で、妄想するのも面白いのではないか。
「キョトン」という言葉に出会って、そんなことを感じた。
終わり
＜松友慶です＞
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