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【ブログNo.201】クマの話ではなく、思いこみの話

【ブログNo.201】クマの話ではなく、思いこみの話

今日は、月一恒例の実家の草刈りに行ってきました。 

この頃は一ヶ月も放置しているとがものすごく生えてしまいます。

いつも思うのは、草なんて見た目では育って行っていないのに、
知らない間に生い茂っている。

つまり、これも、日々少しずつでも成長して行くと
すごいことになると言うことだと実感しています。


それはさておき、この草刈りは月1の恒例行事になっています。

親孝行プレイではないですが、
何もイベントがないと、なかなか実家に帰るきっかけがないです。

だからこのイベントを口実にして、実家に帰るようにしています。

自分にとってはありがたいイベントです。


おもっいっきり余談ですが、

最近実家の近所にクマがでました。
人身事故になったので、全国的にもニュースになっていましたね。


庭でミツバチを飼育していたみたいですね。
ミツバチの飼育に許可が必要なの初めて知りました。

まだ、この熊捕まっていないので、ちょっとだけ心配です。


さて、今日両親と話をしている中で、
「枕草子」と「清少納言」の話になりました。

私は見ていないですが、「光る君へ」の影響ですかね。


その中で、「清少納言」って「清 少納言」なんだよねって話になりました。
今まで、「清少 納言」って思っていたって。

実は私も、そう思っていたかもしれないです。

大納言とか中納言という役職があるのは知っていますから、
「清 少納言」と言われれば確かにそうですが、

実際に口に出してみると、
「清少 納言」と 少と納の間に一拍入るように発声していました。

思い込みというのは、怖いですね。


こんなこと知っている人にとっては、当たり前の事なんでしょうけど、
知らないと、ずっとそれを信じ続けてしまいますよね。

だって、「清少納言」を「清さん」なんて呼ぶこと無いですからね。

ちなみに、「清」は「清原」という苗字からきているようです。


同じような話があって、
芸能人の「仲里依紗」さんだって、
「仲里さん」って思ったことありません?

私は、一番初め見たときにそう思ってしまいました。
なんとなく、初めの2文字が苗字になるみたいな、
思いこみがありました。

誰にも言っていないので、ぎりセーフでしたが、
思い込みというのは怖いものです。



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