【ブログNo.75】具体と抽象の狭間
【ブログNo.75】具体と抽象の狭間
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最近、具体的と抽象的で考える話を聞きました。
会社である問題が起こった時、
担当者はそれを具体的に考える必要があるけど、
リーダーは抽象的に考えなくてはダメだよと言っていました。
また、俳句の本を読んでいたところ、
具体的に表現するのではなくて、
抽象的に表現してその情景を創造させてるひつようがあると。
あとは、音源を聞いていて、
一つ一つの具体的な話ではなくて、
どのような視点をもっているかという抽象的に考える。
というように、具体的と抽象的という言葉に何度も触れました。
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具体的と抽象的というのを行ったり来たりして
物事を見るべきであるということで、
一つの事柄から全体像を見て、そして、また他の点に向かっていく、
そういうことなのかと感じます。
あることに集中してしまうと、周りが見えなくなって、
引いて見たほうが良いと言われることもあります。
ここをうまく切り替えられるといいのですけれどね。
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具体的なことを抽象的に読み替えるというのも技量が必要です。
引いて見るというか、本質を見極めるというか、
訓練すれば手に入るのですかね?
この本質を見極めるとか、できる人は本当に気づきがすごいですね。
どうすれば、抽象的にできるのかを、考えてみましたが、
うまい比喩表現ができるといいのかもしれないですね。
比喩表現は、その意味をうまくとらえて違う表現にしますから、
抽象的にとらえることができるのかもしれないです。
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比喩表現を使ってみようと思っても、なかなか出てこないですねー。
そのためには、言葉を知っていないといけないですし。
本を書いている身としては、うまい表現ができるといいなとは思っています。
本を書くことも、自分の実体験という具体を抽象的に伝えることなのかもしれません。
それから、その抽象的な文章から自分にあった具体に落とし込む。
言葉のセンスがある人は、そういうことができているのかもしれないと思いました。
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こんなブログでも、書いていればそんなスキルも身についてくると嬉しいですけどね。
ずらずら書いてきましたが、全然、比喩的な表現は出てこないですね。
意図的にしていかないとみにつかないですね。
まずは、みんなの文章を読んで勉強させてもらおう。
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