【ブログNo.155】父親からのLINE
【ブログNo.155】父親からのLINE
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この正月、1週間を振り返ると何をやっていたのだろうかと思う1週間でした。
あれこれ考えて、積み上げのない日々を送ってしまいました。一日中、Abemaのアニメを見放題。そんな、年始を送っていました。
(それでも、アニメから学んだことをTwitterに投稿したのでセーフにします)
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さて、前号で年始のあいさつで、実家に行った話を書きました。
そして、父親に自分が書いたKindle本を渡してきました。
渡した本は、このブログをまとめた本です。
ちょっと、恥ずかしいかったですが、今の自分を知って欲しいという思いがあったと思います。
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先ほど、父親から感想のLINEが届きました。
そうそう、私の父親は80歳を過ぎていて、少し障害もあります。
でも、昨年からタブレットを使ってLINEを始めました。
80歳になってからも、新しいことに挑戦する姿勢には感服します。尊敬する父親ですし、この親にして子のあり(私)と言われるように、私も新しいことに挑戦をしていきたいと思っています。
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LINEには、添削が・・・
ここに誤字があるとか、この言い方はおかしいとか。
でも、とてもありがたいですね。
しっかり読んでくれているし、LINE打つの大変なのに結構な長文を返してくれました。無理をさせてしまったかなとも思いますが、喜んでやってくれていると良いなって思います。
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あと、私(父親)も10年に日記をやっていたよと書いてありました。
確かに、私の記憶でも私が小さいときに厚い日記を書いていた覚えがあります。あれがそうだったんだなーって。
ようやく、私も父親に近づくことができたかなと感慨深いです。
今度、帰ったら10年に日記について話を聞いてみようかなと思います。
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今日は、私の身の上話になってしまったし、父親自慢みたいになりましたが、
一歩引いてまとめるなら、「ね、Kindleで本書いて、親に渡すと親孝行になるよ」って感じですかね。
普段から、話をしていればいいかもしれませんが、私口下手なんで。
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