大機小機 2024.7.17.

2024年7月17日•水曜日。「大機小機」は、日本経済新聞21面である。 タイトルは「官民連携でサイバー防衛を」だ。 記事を読んでいくと、かなりサイバー攻撃を受けているとのこと。被害の拡大を早期に発見し、被害の拡大を食い止めることが課題……か。 そして、結論が「官民共同で人材の育成を図る必要がある」か。いや、それはサイバー防衛だけの話ではない。日本のあらゆる分野について言える藩士なのではないだろうか。そのためには、積極財政が必要である。消費税廃止でよろしく。 取り戻せ積

「進む円安」を読んで

基本的に書かれているとおりです。税は財源ではありません。私の拙い説明より以下の動画がとってもわかりやすいです。 また、消費税がどういうものかは、以下の動画が深い理解ができます。 本来税金とはどういう役割なのかは、以下の動画が説明しています。 もっともっと庶民派は声をあげて、これまでの政策の間違いを指摘し、八咫烏のごとく、正しい方向へ導いてくれる政治家を選べるようにしたいものです。 もっと強い口調で書かれても問題ないと思います。 日本経済復活のためには、消費税減税では

大機小機 2024.7.13.

2024年7月13日•土曜日。「大機小機」は、日本経済新聞17面である。 タイトルは「円安バーゲンセール」だ。 昨日に引き続き、円安がテーマである。言いたい内容は、円が安くなった。だから、海外投資家は日本の資産を買いやすくなった。それで良いのか？と言ったところか。それをもってバーゲンセールと言いたいようである。 で、その対応として提案しているのが、「入国税」だそうだ。まあ、アイディアとして良いかどうかはわかりません。逆のことをされたら、日本国民はどう思うのだろうか？ そ

田村神社七福神

高松市一宮町にある田村神社を参拝しました。初めて訪ねましたが、もう七福神と干支にたくさん囲まれており、八咫烏もいて、もうびっくり、そして感激して帰ってきました。もうたくさんお金が入ってくるんじゃないかと思うくらいお金も見かけたし、何度も参拝したくなる神社です。

滝宮天満宮七福神

さぬき七福神の"福禄寿"になっている香川県綾歌郡綾川町滝宮にある滝宮天満宮を参拝しました。ことでん滝宮駅から歩いてすぐの場所にあり、抜群のロケーションです。 向かって左から、恵比寿神、弁財天、布袋尊、毘沙門天、大黒天、寿老人、福禄寿の順です。（以下画像は逆に右から） 次回、参拝の折は、もっとゆっくり滞在したいと思います。

遍光山蓮華院 千手寺

まいられぇ岡山で参拝しました。車で行きましたが、西側からは行かないと難しいです。次はどこへ行きましょう？

大機小機 2024.7.12.

2024年7月12日•金曜日。「大機小機」は、日本経済新聞19面である。 タイトルは「円安への過剰反応は不要」だ。 円安についての記事なのはわかる。「個人消費のマイナス要因となりうる。」のは、その通りだろう。「一方、大手企業の業績を押し上げる。」 そして、消費税を還付されウハウハである。 「若い世代を中心に終身雇用へのこだわりは薄れ…」とあるが、若い世代にちゃんと聞いたのだろうか？勝手な思い込みなのではないか。本来なら、そんなこだわりどころか、良い待遇の会社に終身雇用して

大機小機 2024.7.11.

2024年7月11日•水曜日。「大機小機」は、日本経済新聞19面である。 タイトルは「"媚中""嫌中"を乗り越える」だ。 他国との関係性についての記事。あまり追いかけているわけではないので、なんとも言えない。ただ、これだけは言えるのではないかと思っている。 中国資本を入れない形で、投資をしていただきたい。ということだ。 簡単に入れてしまうと、とんでもないことが待っている。そこは、よぉく考えていただきたい。 取り戻　せ積極財政。消費税廃止！ストップインボイス！　そして、

大機小機 2024.7.10.

2024年7月10日•水曜日。「大機小機」は、日本経済新聞21面である。 タイトルは「"ペイアズユーゴー"で財政に規律を」だ。 困った経済新聞である。もう、タイトルに「財政に規律」と言う単語があるというだけで、勘違いが露出している。 と言うことで、中身をすべて読まなくても問題ないです。たいていの方は、スルーしていただいてよい内容じゃないでしょうか。 基礎的財政収支（プライマリーバランス）も全く必要どころか、国民つぶしの代表的な最悪の指標です。また、「効果のはっきりしない

大機小機 2024.7.9.

2024年7月9日•火曜日。「大機小機」は、日本経済新聞23面である。 タイトルは「EBPM言うはやすく行うは難し」だ。 う～ん、そのうえでまな板の上に載せてるのは、「骨太の方針」。もうこの時点で、この記事「日経アウト！」である。 第二段落。「財政の再建と行政の効率化を進めるうえで、」とあるが、まず財政の再建は全く必要ない。財政は、健全すぎるくらい健全で税をこれ以上国民からむしっていくととんでもない貧困化が待っている。だから、有力な手段にしてはいけません。 第三段落。「

2024年7月9日火曜日。ターミナルは、強い雨となってます。で、この通り。

大機小機 2024.7.6.

2024年7月6日•土曜日。「大機小機」は、日本経済新聞21面である。 タイトルは「円安が映す日本の衰退」だ。 第一段落から。4日の独立記念日…アメリカから始まる。アメリカの経済は堅調に進んでいると言うことか。そして、一方日本は……で話が展開する。 一体何を訴えたいのか？「消費日の脆弱さを考える」のなら、政府支出＝積極財政、そして消費税を廃止にして、可処分所得を増やせば良いのではないか。 そして、金融政策という単語が登場。第六段落は、通貨、現金が出てくる。書いてある内容