女系天皇を避ける戦略としての・・・

小室圭さんと眞子さまの結婚の話が、いまだゴタゴタしてますね。

どう転ぶかは知りませんが、このことがきっかけで、女系天皇は避けるべきではないかと、論調が出てくるのではと予感します。あくまで個人的な予感ですが・・・。

さて、みなまで言いませんが、小室圭さんの背景に不穏な空気が流れています。報道されている情報しか知りませんが、人によっては土がついた経歴と感じるところもあるでしょう。もちろん、「人によっては」ですから、気にならない人もいます。

正直なところ、この2人のご結婚の話は、どうでもよく。ゴタついても、破談にならないと言う事例が、重要なポイントかなと思います。国民へのインパクトは大きい。
もしこれに巻き込まれた方が、女系天皇になられる方だったら、結構な騒動でしょう。その布石として、十分過ぎるインパクトを残しています。別に男系天皇が、ダメな女に引っかかる確率がゼロという事ではありませんが・・・。

さて、このゴタゴタのニュースへのコメントで、宮内庁は小室圭さんの身辺調査をしなかったのか、と宮内庁を批判する言葉が見られます。しかし、見方によっては、身辺調査をした結果、現在の状態がある可能性もなきにしもあらず。つまり、女系天皇にさせないように画策する人間にとっては、小室圭さんの登場で、国民感情を二分、三分することで、女系天皇はやめた方が良いのではと思わせることができるわけです。

非常に、穿った見方ですけどね・・・。

「身辺調査をした結果、こうなることを予測し、そのままにした」

破談しようが、結婚しようが、女系天皇を避けると言う目的を持っていたならば（一体誰が？）、そう言う利用のされ方もあるでしょう（ああ、なんて悲劇的なお二人だこと）。