私の選択肢を義母に潰された話～お宮参り・お食い初め編～

私は産後強制里帰りをしていたこともあり(笑)、お宮参りとお食い初めを一緒にやることにしていました。

100日を過ぎて少し経った頃、
お宮参りとお食い初めを決行致しました。

今まで義母氏には、ことあるごとに嫌な思いをさせられてきた私。
…今回も当然、かましてきました。

3月に義母の母に「〇〇（旦那）がお宮参りの時に着た産着がうちにあると思うから探してみるね。」と言われた私。
本来であれば嫁側の両親が産着を用意するものですが、旦那の来た産着があるのなら、それでいいかと思っていました。

GW中、旦那が
「俺が着た産着見当たらなかったらしい。だから、代わりにこれ買ったって。」
と、旦那がスマホ画面を見せてきました。

そこに映っていたのは、ネットで販売している産着の画像。

出ました、義母氏。
勝手に産着のデザイン選んで購入していたんです。

旦那の産着があると思って、それを着せるものだと思っていた私。

それが見つからなかった時点で相談してほしかったです。
産着を買うことにそんなにこだわり持つかよ？！って思う人もいるかもしれませんが、子を持つ女性であれば、理解してくれるはず。

私が産んだ子供の初めての行事です。
私が産んだ子供の着る服です。
私が選んじゃ、ダメなのでしょうか？

子供を持つ同級生は皆、実母と産着を選びに行っているのがデフォルトだったので、義母がなんの断りもなしに選んだことに驚き、なんと図々しいのだろうと思いました。

挙句の果てに、相談もなしにお食い初めの会場を勝手に予約。

色々と力を貸してくれるのは当然ありがたいことですが、
私が望んでいるのとは別の方向に力を貸してくれていることは何とも歯がゆいこと。義母も悪意があってやっているわけではないんだと思います、多分。

ただ、「こうしてあげたらいいだろう」と思っている義母の考えと私が望んでいることが食い違っている、ただそれだけのことなんですけどね。

お金は出すけど、口は出さない。
そんな義母に将来なれるよう、気を付けたいと思ったエピソードでした。