【ネコでもわかる】”一眼レフ完全攻略”読み終えたら即撮影できちゃいます
皆さん こんにちは!ぐっちゃんです。
今回は一眼レフカメラの攻略方法をお教えしちゃいます!
撮影をしていると「思ったように撮影できない」ということがあったのではないでしょうか?僕もなったことがあります。
・明る過ぎる
・暗過ぎる
それはこれで解決できます。
露出を合わせる
です。露出というのは言わば「明るさ」です。
露出は基本的に次の項目を調節することで合わせれます。
□ 絞り(F値)
□ シャッタースピード
□ ISO感度
上記を一つずつ解説していきたいと思います。
絞り(F値)
絞りはF値とも呼ばれます。
絞りを絞った状態
F18 被写界深度が浅い(背景のボケが小さい)
全体的にピントが合います
絞りを絞る(F値を上げる)と暗くなります。
使用例:集合写真・広い画
絞りを開いた状態(開放)
F1.8 被写界深度が深い(背景のボケが大きい)
※開放・・・絞りを全開に開けること ※被写界深度(背景のボケ)
絞りを開ける(F値を下げる)と明るくなります。
使用例:撮りたい被写体が明確な時
シャッタースピード
シャッタースピードとはシャッターの速度を指します。1/60、1/125、1/250などと記され、シャッターを開く時間(秒数)を表示します。
シャッタースピードを速くする(シャッタースピードを上げる)
シャッタースピードを上げるというのは瞬きを速くすると同じことです。
水が鮮明に見えるのが分かりますよね。一粒一粒見えます。
シャッタースピードを上げると暗くなります。1/2000など
使用例:スポーツ撮影
シャッタースピードを遅くする(シャッタースピードを下げる)
水が流れているように見えます。躍動感を感じられますね。
シャッタースピードを下げると明るくなります。1/30など
ブレやすくなるので注意ですね。
夜間撮影は三脚など用意する必要があります。
使用例:花火や暗所、夜景
ISO感度
ISO感度は画像センサーの光の感度のことを表します。
画像はユニクロで買ったアウターです。もふもふ
ISO感度を下げる 例:ISO200
ISO感度を下げると暗くなります。
暗くなりますが、キレイに撮ることができます。
ISO感度を上げる 例:ISO3200
違いが分かりますでしょうか?
すごくノイズが発生しております。
ISO感度を上げると明るくなりますがノイズも発生してしまいます。
しかし多少上げるのは問題ないかと思います。
まとめ
まさかの手書き(笑)読みにくかったら申し訳ないですが
露出は基本的に絞り・シャッタースピード・ISO感度を調節することでうまく撮影できます!!
これを読み終わったあなたはもう攻略達成です!
さあ閉じて撮影に出かけましょう!
ぐっちゃん
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