春の味覚！簡単で美味しい菜の花の厳選レシピ

こんにちは、ぐっち夫婦です。
春がやってくると「菜の花」が食べたくなります。旬の時期が短いこともあいまって、特別感を感じるのは私たちだけでないはず。

ということで、ぐっち夫婦がおすすめの菜の花レシピを５つご紹介します！

【菜の花とカニカマコーンのからしマヨ和え】

【材料】

菜の花…１束
カニカマ…100g
コーン…80g
しょうゆ…小さじ2
顆粒だし…小さじ1/2
Aマヨネーズ…大さじ2
Aからし…小さじ1/3

【作り方】

①湯を沸かす。菜の花は半分に切る。

②沸いた湯に、塩（分量外）を少量入れ、菜の花を茹でる。流水にさらして色止めをし、冷やす。

③菜の花の水気をよく絞って、ボウルに入れ、しょうゆ、だしを入れてさっと混ぜ下味をつけ、水気をよーく絞る。

④カニカマは手でさき、コーン、Aと合わせる。

⑤水気を切った菜の花を入れてさっと和え、器に盛る。鯖のポテトサラダ。ほぐした鯖の干物、ネギ、じゃがいも。

【菜の花とベーコンのふんわり卵炒め】

【材料】

菜の花…1束
ベーコン（ハーフカット）…4枚
卵…2個
マヨネーズ…大さじ1
【A】しょうゆ…小さじ2
【A】酒…大さじ1
【A】すりおろしにんにく…少々
サラダ油…適宜
塩・こしょう…各少々

【作り方】

菜の花は半分に切る。ベーコンは1cm幅に切る。卵はボウルに割り入れ、マヨネーズを合わせて溶く。Ａは合わせておく。

フライパンに油を熱し、ベーコンを炒める。焼き色がついたら、菜の花を加え、炒め合わせる。しんなりしてきたら、Aを回し入れ、一度皿に出す。

同じフライパンにサラダ油、卵を入れて固まってきたら火を止める。

たまご、菜の花とベーコンを合わせて、塩・こしょう少々、皿に盛る。

【ポイント】
・卵にマヨネーズを加えることでふんわりした仕上がりに。
・卵は火を入れすぎず、余熱で仕上げてくださいね。

【菜の花のかきたま汁】

【材料】

菜の花…1/2束
たまご…1個
エリンギ…2本ほど

水…600ml
鶏ガラススープの素…大さじ1
Aしょうゆ…小さじ1
A砂糖…小さじ1/2
胡麻油…小さじ1
塩・こしょう…適量

【作り方】

①菜の花は3-4㎝幅に切る。エリンギは薄切りする。卵を溶く。

②鍋に湯を沸かし鶏ガラスープの素、Aを入れる。エリンギ、菜の花の茎の部分を入れる。

③やわらかくなってきたら菜の花の上部分を入れ、卵を回し入れる。胡麻油、塩・こしょうで味をととのえる。

【菜の花とアサリのペペロンチーノ】

【材料】

菜の花…1/4房
アサリ…10個
長ネギ…1/4本
スパゲッティ……150g
オリーブオイル…大さじ2
にんにく…大きめひとかけ
赤唐がらし…1本
白ワイン…50ml
ゆで汁…汁気の調整用
無塩バター…5g
塩…適量

【作り方】

①たっぷりの湯を沸かし、塩を大さじ2（分量外）入れる。菜の花は洗いさっと下茹でし、葉と茎に分け、茎はみじん切りにする。にんにくは薄切り、長ネギは粗みじん切りにする。

②フライパンにオリーブオイル入れ、弱火でじっくりにんにくを炒める。色が変わってきたら、鷹の爪と長ネギを加えてさらに炒める。アサリを入れて蓋をする。

③アサリの口が開いてきたら、みじん切りした菜の花の茎の部分を入れ、白ワインを加えて、アルコールを飛ばしたら、バターを加えてソースをよくなじませる。

④種類はなんでも良いのですが、規定の時間の30秒前にゆであげましょう！

⑤あたたまったソースに菜の花の葉、茹で上がったパスタを入れ、よく混ぜる。フライパンを振って乳化させてれればベストですが、フライパンの中で混ぜてもOK。

【菜の花とイカのペペロンチーノ風炒め】

【材料】

イカ…1ハイ
菜の花…1/2束
にんにく…1かけ
赤唐辛子…1本
白ワイン…大さじ2
塩・こしょう…適量

【作り方】

①イカはわたごと足を引き抜き、わた、中骨を除き、胴を1cmほどの輪切りに、足は数本に分けて一口大に切る。にんにくを極薄切りに、菜の花は3cm長さのざく切りにする。

②フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにく、赤唐辛子を入れ弱火で炒め、色づいてきたところでイカを入れて炒める。

③イカに火が通ってきたところで、菜の花を加えてさっと炒め、ワインを加える。汁気をとばしながら炒め、塩・こしょうで味を調える。

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