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パンデミック対策 VS 英語学習方法


◆世界中で猛威を振るったCOVID-19。

再び起こらないとは言い切れない
未知のパンデミックに備えるためにも、
反省点、失敗点に目を向け、
見返すことが大切です⭐️

※「Pandemic」…英検1級レベル
「a disease that spreads over a whole country or the whole world 」

パンデミックとは全世界に広がる感染症・ 
感染爆発のことを指します。
Oxford Advanced Learner’s dictionary

 
そこで今日は、

◆Lancet誌掲載記事

「The Lancet Commission on lessons for the future from the COVID-19 pandemic」

COVID-19(コロナ)のパンデミックから得た未来への教訓。

をお伝えすると同時に、並行して
英語学習にも同じことが言えるので、
比較・まとめてみました💪

 
今後のパンデミック対策を学ぶと同時に
英語学習法も学んでいただければと思います‼️
 
各分野の世界的専門家で構成されたLancetという組織委員会が、COVID-19パンデミックの問題点をまとめ、将来の教訓にと発表しました。
主な問題点だけでも
10項目にものぼります。
(日経メディカルより)

そのうち5項目を、英語学習法に言い換えてみました🙋🏻‍♀️
 
 
❶   ウイルスの起源の特定が必要。
  ➡英語学習が何故成果が出ないのか?
   その根源を突き止める必要がある。

❷   パンデミック初期にWHOの対策を
  立てるのが遅かった。
  ➡英語学習も対策が重要。
   目標に合った対策を立てる事が必要。

❸   初動の遅れ。
      ➡英語学習を始めるのに
         遅すぎることはない。
         いつか始める、では遅い。
         すぐ始める。

❹   初期の国際協力が不十分だった。
      ➡課題克服には様々な情報収集や、
   時には、協力(人の助け)が必要。

❺   誤報・デマ・誤解 が蔓延し、
      パンデミック対策をコントロール
      出来なかった。
      ➡正しい情報に基づき英語学習し、
         飽きない、自分に合った学習法を
         自分でコントロールできるように
         ならなければならない。

 

いかがだったでしょうか❓
英語コーチングとして
何でも英語学習になぞらえた視点で
見てしまいますので、
お役に立てれば幸いです😊


また、医療従事者として一番に挙げたい問題点は、実は⑤です。

未知のウイルスであり、
感染経路もはっきりとしない状況の中で、
感染を防ぐことの難しさを実感したからです。

医療従事者が正しい情報が分からないだけでなく、一般の人達も、健康リテラシーが低く、「マスク着用」や「ワクチン接種」が個人の自由の権利を主張する人達も多くいました。

人によって極端に感じ方も異なり、結果パンデミックを抑えるのに時間を要しました。

随分落ち着いてきた今でも、
医療従事者の人達の感染対策と
それ以外の方たちの感染対策に対するナーバス感には、開きがあるように感じます。

正しい情報と理解は、本当に大切なことです。
このことも英語学習に当てはまりますね
⭐️
 
正しい情報と理解する英語学習に、
英語コーチングの助けを借りてみるのも
良いと思います💖

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