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群馬県高崎市〜里帰り編〜

出っ歯の電波通信 vol.102

こんばんは。
山口です。
今、実家から東京に戻っている最中です。
今回は実家に帰った際のことについて
書かせていただきます。

群馬県高崎市〜1日目〜

ぼくの実家は群馬県の高崎市にあります。
駅について、父が駅まで迎えにきてくれました。
まずは父に新年の挨拶。
家に着き、母と妹に挨拶。

実家はやはり落ち着きます。

ご飯を食べ、父と酒を飲み、
お風呂にゆっくり浸かります。
ふだん、浴槽にお湯を溜めると言う行為を
全くしていないので浴槽に浸かるのは
とても久しぶりです。
久しぶりの湯船はとても気持ちがいいです。

家族はみんな、就寝しました。
ぼくも歯を磨き、2年ぶりに自分の部屋へ。
母がしっかりベッドメイキングと
部屋を暖房で温めてくれていました。
母の気遣いに頭が上がりません。

いつもありがとう。

群馬県高崎市〜2日目〜

2日目はゆっくりの朝です。
家族で朝食を済ませ、
ぼくは出かける準備をします。
その間に父と母は祖父母の家に
手土産を買ってきておりました。

2年ぶりに祖父母に会いました。
まだ健在で、元気そうな姿が見れて何よりです。

・・・ひ孫の顔はまだ待ってくれ・・・

祖父母に別れを告げ、
家族と一緒に軽井沢のアウトレットへ。
特に何かを買うわけでもなく、ふらふらと。
あんまり服に興味がないのか、
あまりビビッとくるものがないのか、
ほとんど素通りでした。

学生の頃はもっと興味があったんですけども、
今となってはブランド感より、
いかに清潔感のあるように見えるか。

ユニクロ様、いつもありがとうございます。

帰りは父の運転で、
ぼくは後部座席で爆睡です。
口を開けて寝ていたので喉が渇きます。

家に着き、ほんの少しまったりして、
父と妹と一緒に回転寿司へ。
母は、体調が悪く自宅待機でした。

たらふくお寿司をいただき、
家族に別れを告げ、今に至ります。

終わりに

今回の帰省でなにを感じたか。
感謝努力です。

父にも母にも妹にも、
祖父母にも感謝でした。

短い2日間でしたが、
本当に何もしていない2日間でした。
ただ、待っていただけです。
ご飯もお風呂も寝る準備も
全部やってもらいました。
ただただ感謝です。

だからこそ、ぼくにできる恩返し、
もしくは親孝行は何だろうと考えます。
必要な時に必要な場所にいてあげられるだけの
時間と経済力を付けることだなと考えました。

惜しみなく、恩送りをするためにも
今めちゃくちゃ努力して、
後になって福利がたくさん返ってくるような。
個人事業主という働き方だからこそ、
めちゃくちゃ努力し、自分の人間性を磨くほど、
自分の仕事が評価されます。

仕事の先に家庭と家族を守れる力がつくと
信じておりますので
そのためにも今年も身を粉にして働き、
どこに行っても通用する自分になります。

それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました。

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