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自分を復活させる復活の呪文

出っ歯の電波通信 vol.113

こんにちは。
山口です。
年度末に差し掛かり、繁忙期を迎えられている方も
多いのではないでしょうか。

最後の追い込みで、
何とか目標を達成したいですね。

そんな多忙を極める中で
とても大事にしたいことが
自己管理かなと思います。

何を隠そう、今現在でこのぼくが
仕事においてコテンパンにご指摘をいただき、
低迷しております。

みなさんはご自身に
復活の呪文のようなものはありますでしょうか。

復活の呪文

よく聞く復活方法は、
・食事
・睡眠
・運動
・散財
この4つが多いイメージです。

みなさんの復活方法は何でしょうか。

ぼくはシンプルに
認めてもらいたいですね。
承認です。

自分の可能性を見てくれている方が
周りにいるという事実で、
何度も復活できるような気になります。

だからこそ、ぼくにとっての復活の呪文は、
いつもありがとう。

感謝の想いはとてもパワーが大きいです。
ただ、感謝されるほど周りに貢献しているのかと
聞かれると、ちょっと言葉に詰まる部分もありますが。

一時はメンタルが限りなくマイナスに偏ることもあるでしょう。
そんな時にいつもぼくの脳内に響く言葉があります。

ところで平凡な俺よ
下を向いている暇はあるのか


こちらは、ハイキュー!でおなじみの
田中さんのお言葉です。

実際、立ち直るきっかけはたくさんあるも、
最終的に立ち直るかどうか自分次第だと思います。

止まっていても時間は流れます。
少なからず、下を向いてへこんでいることで、
なにか目の前の課題が解消されるわけではありません。

ではどうするか。

がむしゃらに前に進むしかないのかと思います。
進んでは壁にぶつかり、乗り越えて、また進む。

立ち止まって、手を差し伸べてくれる方がいる
ということは、
まだ自分には前に進む意志があるということだと思います。

立ち止まって考えるもよし。
進んでぶつかって経験するもよし。

全部いまの自分に言い聞かせております。

下を向いている暇はありません。
どう挽回するのか。フォローするのか。
リスタートをするのか。

次に目を向けて最速で改善していくことが
仕事で生きることにおいて必要だと
身に染みて感じております。

終わりに

慌ただしい渦中だからこそ、
忙殺されることなく、
前を向いて一つずつ課題を乗り越えていきます。

ぼくは平凡です。
マンガの主人公のように、
ある日突然、
変な能力に目覚めることはありません。

だからこそ、1日1日謙虚と努力を軸に、
どこの社会でも通用する自分になるため、
自分自身を磨いていきます。

それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました。

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