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変わらないのり弁

ほっともっとののり弁が好きだ。
久しぶりに、今日のランチはほっともっとののり弁にした。

ご飯の上に昆布とのりが乗って、その上にちくわ揚げと白身フライ。これで、390円(税込)だ。むちゃくちゃコスパがいいし、何より美味い。

ほっともっとは、もともとほっかほっか亭で、オーナー企業のブランド争いみたいなことが起こって、プレナスと言う会社がほっかほっか亭に別れを告げて、別ブランドとして立ち上げ弁当チェーンである。

私が小学生の頃は、プレナス系列のほっかほっか亭で、当時はのり弁290円、内容はいまと同じだった。同じ並びで、シャケ弁もあったように記憶している。

まだまだ、コンビニが24時間やっていない時代に、ほっかほっか亭には24時間営業している店舗があって、釣り客などが弁当を買いに行っていた記憶がある。

当時から、から揚げ弁当、チキン南蛮弁当もあって、のり弁を合わせてこの3つはほっかほっか亭時代から続く王道だ。

当時からすると、100円上がっているが、それでも390円で、コンビニ弁当より断然安いし、作りたてである。物価高騰のおりではあるが、こののり弁は変わらずにいて欲しい。

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