Football Manager2024:1年目でJ1昇格へ

Football Manager2024を購入して、1ヶ月ちょっとが経った。

これまで、FIFAシリーズのキャリアモードをこよなく愛してきたが、Jリーグが標準搭載され、正式に日本語版リリースもあることから、今年はFootball Managerシリーズへ乗り換えた。

そんな初めてのFootball Managerで、地元長崎のV•長崎をチョイスして、初めてプレイする1年目で、何とJ1自動昇格を勝ち取った。

何というか、手探りでゲームを進めてきたが、FIFAシリーズから変わらず、風間サッカーを踏襲し、能力がある順番にスタメン起用し、戦術はダイレクトプレイで直線的にゴールを目指し、ポジションのバランスよりも、その選手の1番やりやすい役割を優先して起用してきた結果、何と4試合を残しての自動昇格となった。

チーム得点は、リーグ1位を記録した。

スタメンは能力重視なので、ほぼ固定ではあったが、移籍だったり、負傷だったりで、微妙顔ぶれが変わりながらだが、最終的にはこんなスタメンで戦っている。

このゲーム、移籍や負傷が微妙にリアルで、面白い。練習中に怪我したり、食中毒になったり、リアルな世界でもありがちな負傷で欠場することが、たびたびある。

また、サテライトのゲームも同時に行われているので、出場機会の少ない若手などは、そちらで時間制限をかけながら鍛えるのだが、トップチームのゲームまで間隔がないと、疲労を抱えたままベンチ入りみたいなこともある。

このあたりのリアルさが、ハマるポイントなんだろうなと思う。

昇格が決まったので、残り試合は普段スタメンで起用しない若手やベテランを積極的に起用して行こうと思う。