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欧州サッカーが開幕した

いよいよ欧州主要リーグが開幕した(ブンデスは8/24からだけど)。

日本人所属チームの動向(特に元フロンターレ)も気になるところだが、やはりラリーガのレアルマドリー、プレミアのマンCが気になる。

レアルは、エムバペ加入後初の公式戦であるスーパーカップを勝利し、リーグ戦も幸先よくスタートしたいところだったが、マジョルカを相手に引き分けとなっている。

レアルの公式HPに掲載されているアンチェロッテイ監督のインタビューを見るに、守備面での整備とヴィニシウスとエムバペの連携に改善が必要なことを示唆している。アンチェロッテイの腕の見せどころだろう。

マンCは、ユーロ参加選手への休養や怪我など、主力選手を怪我で欠く中、ハーランドとコバチッチのゴールで、チェルシーとの開幕戦を2-0で制して、幸先の良いスタートを切る。

ベストメンバーを揃えつつ、守備や連携に課題を残したレアルと、ベストメンバーでないながらも、しっかりと結果を残したマンC。

すべてのコンペティションを戦い抜くと、70試合近くを消化する両チームだが、今シーズンはどんなサッカーを魅せてくれるのか、むちゃくちゃ楽しみである。

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