境目のない日々
昨日から2024年度が始まった。
新入社員が入社式を迎える横で、新しい組織の顔合わせなど、年度変わりのイベントが始まっている。
一方で、先週金曜日まで昨年度の案件対応をしていたので、残務が山のように残っていたりもする。
少し前までは、事務処理の締め日が明確で、それを超えると売上計上は受付られなかったが、最近はペーパーレス化で事務処理ロードが下がったためか、年度末最終日まで案件対応と売上計上に時間を使うことが増えてきた。
その結果、年度変わりは、残務に追われることが多い。
これが、良いことかどうかは分からない。
例えば、ビジネスチャットが進化して、オンオフの境目が無くなったことに近いのかもしれない。
技術の進化は、境目のない日々を産んでるのかもしれないし、考え方によっては、それは悪いことではないのかもしれない。
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