支援にもフェーズがある
今日は、朝から仕事のレポートをまとめて、気づけば20時だった。仕事はじめと言えばそうなんだけど、出勤してないから、何となく仕事はじめと言う感じでもない1日だった。
ネットでは、石川県能登地方地震や羽田空港で起きた事故がきっかけで、自粛に対する同調圧力とそれに対する著名人のコメントが、あちらこちらで見られる。
個人的に、あぁ、なるほどと思ったのが、こちらのコメント。
結局、募金だ、ボランティアだと言っても、おそらくその時々のフェーズがあって、いまは訓練されている自衛隊員や消防隊員が現地に赴いて活躍すべきフェーズなんだろうな、と思う。でもって、被災地にいない私たちができるのは、それを支える税金を納めるために、いまは遊んだり、仕事したりで、日常を過ごすことが、1番の支援なのだろう。もちろん、募金もありだけど。
もう少しいろいろなものが整理されてくると、復興にお金が必要だったり、人手が必要だったりする時が来るだろうから、その時こそ募金やボランティアに行くべきなんだろうな。
善意を押しつけるのではなく、支援にもフェーズがある。
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