【育児編】じいじは言った "子育てってこんなに大変やったか?"
こんにちは。
息子が日に日にパワーアップしている気がしてならないぐっちままです。
さてさて今日は、私の父が先日ポロリとこぼした言葉について話してみたいと思います。
我が家では、復職にむけて、今度ヘルプを頼むことがあるだろうと思い、この育休期間中に祖父母と距離を縮めようとしております。
そのため先日、私の父(以下、じいじ)にオムツの替え方や、食事の対応を任せれるよう、とりあえず一緒にやってみたり、遊び相手もお願いしました。
半日過ぎたところで、
「はぁ、疲れたわ。
子育てってこんな大変やったか?」と。
いやいや、じいじ。
まだまだ序章やし、これ毎日やからな!と
思いながら
「そやでー。
お父さんの時代は、お母さんたちに任せっきりやったけど、トイレにいく時間もなく、つきっきりでお世話してたんやでー。」
終いには、
「仕事したた方がまだ楽やわ・・・」と、
本音がポロリ。
※もちろんお仕事も十分大変ですので天秤にかける話ではないことは、承知してます!
少しオーバーな表現ですが、ご容赦下さい。
そんな会話になりました。
もちろん母には恥ずかしくて面と向かって言えませんが、娘に本音を言ってくれただけでも嬉しかったです。
育児って経験したら分かりますが、
本当にそれなりの大変さがありますよね。
もちろんそれ以上の可愛さがあるから、
毎日やっていけるのですが。
昔は母任せだったかもしれませんが、
こうして孫を一生懸命全力で見てくれて、
そのときの母の苦労が分かってくれたら、
それでいいな、と思いました。
母も救われるのかな。
そして、パートナーって親よりも子供よりも兄弟よりも誰よりも一緒にいる期間が長いですよね。
ただその期間をどう密度の濃いものとして過ごすかは、パートナー次第になります。
時代も後押ししてくれ、私はぐっちぱぱと朝から晩までずっと一緒です。
育児を通して、夫婦の絆も深まっていけば、子供たちが自立してからも、信頼できるパートナーであり続けれると信じています。
皆様のじいじは、どんな様子ですか?
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