【セルフライナーノーツ No.1】「Funny Time」(No.476297 コミカルでクイズのシンキングタイム的な曲)
いよいよ、このnoteを始めようと思ったきっかけというか・・・こんな感じでやっていこうと思う記事を執筆します(笑)
まずは最初から不採用だった曲なんていうのもアレですし、記念すべき最初の審査通過、現在販売して頂いている曲から始めようと思います。
それがこちらの曲↓
まず始めに・・・
この曲は2020年1月7日に公開されました。
多分、去年末くらいにアカウントを登録して、本人確認とかの審査もあって・・・曲を登録してってやってて、最終的にこの時期になったのかなと思います。
曲名に関してはイメージとかでサクッと作ることが出来たりするのですが、それを説明するような1行文や実際の詳細、タグ付けなどが個人的には難しく、それがわかってくれば再生数が伸びたり、使用されたりするのかと思ったりはするのですが・・・。
でもBGMですし、そう簡単にはいかないんだろうなぁ・・・とも思ったり。
前回の記事で書いたような審査基準がある中で一定のクオリティを一応満たしていると運営側に判断して頂いて販売までは至ったものの、使う側からみたらどうなのか?というのもあるでしょうから、なかなか難しいものです。
少し前置きが長くなりましたが、本題的なものに移っていこうと思います。
楽曲制作の背景など
こちらの曲は最初からAudiostockに登録しようと思って制作した曲ではなく、実はAudiostock社さん(会社名のほう)が以前の社名クレオフーガ社さんとして運営していた”クレオフーガ”という音楽アップロードサイトで行われたコンテストに応募するために制作した曲です。
”クレオフーガ”というサイトは楽曲をアップロードするのに無料で出来て、リスナー側も無料で聴けたり、クリエイター側が設定していれば、リスナーがその音源を無料でダウンロード出来たりするサイトで、JASRACに著作権管理されている曲のカバー音源もアップロード可能でした。
そこに普段は好きなバンドのコピーをした音源やオリジナルの曲をアップロードしてたりしました。
で、クレオフーガさん自体はコンテストを開催することがよくあり、なかなか参加できるようなテーマがなかったのですが、何かしらの動画系のアプリに使用する15秒程度(だったかな)の楽曲のコンテストが開かれていて、更にその中でも曲のテーマが”コミカル”とか色々あったかと思います。
それに応募してみようと思って制作した曲です。
アップロードできる楽曲や音源については質に対しての厳しい審査はなく、著作権侵害をしていないといい感じで、アップロードした曲の中からコンテストに応募したい曲をチェックしてコンテスト自体に参加できる仕組みだったので、気持ちがあれば参加は出来る環境にあったので・・・。
やはり入選はしなかったですし(汗)、”クレオフーガ”自体が閉鎖されたので、この曲を含めて、そのコンテストに応募したいくつかの曲が宙に浮いている状態になったので、ちょっと頑張ってAudiostockにアップロードできないかなと思って、勿論少しチェックとか修正とかし直して登録してみました。
結果、審査に通って販売開始されたので「よし、頑張ろう!」って思うきっかけになった曲です。
楽曲のイメージ
これは先ほど書いたコンテストに応募したテーマがあるのでそのままの感じを販売ページの詳細にも記載しています。
クイズ番組のシンキングタイムのような時などのBGMイメージです。
確かコミカルな曲というテーマだったと思うので少しおとぼけた雰囲気を出せればと思って作ったように思います。
使用音源、プラグインなど
Limiter
RoomWorks SE
UV22HR
以上、全てCubase Elements9の標準インストゥルメントとプラグインのみ
まとめ
とりあえず、セルフライナーノーツ的な記事の第一弾は以上のような感じです。書きながら色々変えて行ったり出来たらいいなと思っています。
ライナーノーツっていう感じではない気もしますが、販売されている曲の場合に詳細として書くことがいいのか悪いのわからないところをここに書いていけたら、何かしらのネタとかになるかと思いボチボチやっていこうと思います。
Audiostockでの自分の作品での実績まとめのような記事は雑記ブログで書いていますので、宜しければそちらも読んで頂けたらと思います。
Gucchie's Talk(雑記ブログ)のAudiostock関連記事↓
こちらの記事を気に入って頂いたり、少しでもお役に立てたり出来ていれば幸いです。もしサポートを頂くことが出来ましたら、今後の環境づくりなどに有効に役立てていきたいと思います。何卒宜しくお願い致します。