【セルフライナーノーツ No.17】「Next Stage (Rock Guitar Jingle 2)」(No.898466 ロック系の力強いジングル)
今回もジングルになります。タイトルが上手く思いつかなかったナンバリング系･･･。
こちらです↓
この曲は･･･
公開日時が2020年11月10日･･･。前回の「Brass Jingle_1」から1ヵ月･･･。
この空いている期間が新曲とか作ってみたりしたけどなかなか厳しかった期間でもあり、作る時間も減っていた時期でもあります。
楽曲制作の背景
11月の始めに登録っていうことで･･･10月から11月にかけて少し制作する時間が減っていた時期でもありますが、常にアイディアは考えつつ取り組んではいました･･･。
多分ですが、以前セルフライナーノーツを書いた「桜月夜」のバラードバージョンとか、まだどこにも公開していない曲とかを作って申請してみたものも通らなかったりしたので、完成までにかかる時間は曲が短いほど物理的に時間もかからないところも多少ありますし、その中でやっぱりロックギターのフレーズを思いついて短くまとめる形が個人的には割と早く出来るかなというところもあって取り掛かったと思います。
楽曲のイメージ
実際に生のギターで弾いたほうがより雰囲気の出るフレーズだとは思うのですが･･･好きなギタリストが本田毅氏とか布袋寅泰氏だったりするので･･･。影響モロ受けな感じのフレーズだとは思います。
Unreal InstrumentsのStandard Guitarがこういうフレーズ打ち込むのに結構やりやすかったりすると思うのでプラグインが生んだ曲でもあるかもしれません。フレーズ思い浮かべながらこのプラグインではああやって打ち込めばいいかな？っていうのもあった感じもします。
販売ページの詳細には
ロックギターのリフ的な短いソロがメインの楽曲。
力強い感じのある曲だと思います。
と書いていますが、まぁ･･･今回もそうですが、あまり広がりがない感じ･･･。
でも、頭に描いたイメージ通りに表現は出来てると思います。
使用音源、プラグインなど
HALion Sonic SE
Room Works SE
VST Amp Rack
(以上 Cubase Elements 9の標準プラグイン)
MT Power Drum Kit 2 (Manda Audio 無料ドラムインストゥルメント)
Standard Guitar (Unreal Instruments 無料ギター音源のサウンドフォント)
Standard Bass V2 (Unreal Instruments 無料ベース音源のサウンドフォント)
SHB-1 (Ignite Amps 無料ベースアンププラグイン)
TSE R47 (TSE Audio 無料ディストーションプラグイン)
Virtual Guitarist IRON (UJAM)
Neutron 3 (iZotope)
Ozone 9 (iZotope)
Standard GuitarはVST Amp RackとTSE R47でちょっと歪ませてギターソロを入れてますが、バッキングはUJAMのIRONでという･･･最近の自分の中で決まってきてるパターンでもあります。
まとめ
こうやっていくつか短い10秒から20秒くらいのジングル系の曲を作ってみてますが･･･短くまとめるっていう作業も一つの勉強になるような気もします。そこで完結させるために出だしとか終わり方とかも、勿論考えますし、短いからといってミックスもちゃんとしないとおかしなことになるし･･･。
自分の中でひとつ課題なのは･･･一応こうやってジングル系作って審査に通ってますが、その需要の部分。もちろん通常のフルコーラスとかある曲もそうなんですが･･･。ジングルとして色々汎用性があるのはどれくらいの長さだったり、テンポだったりするのかな？っていうのも考えなきゃダメなのかもなぁ･･･と。これくらいの短い感じは色々浮かんできやすかったりはするんですけどね･･･。だからこその課題かも･･･。
(追記2020年1月19日)
記事を書いたときには「Rock Guitar Jingle 2」がタイトルだったのですが･･･
「Next Stage」という曲名を付けました。注釈的に元のナンバリングタイトルも()内に残すようにしました。
Audiostockでの自分の作品での実績まとめのような記事は雑記ブログで書いていますので、宜しければそちらも読んで頂けたらと思います。
Gucchie's Talk(雑記ブログ)のAudiostock関連記事↓
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