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No.4 グアテマラ人の魅力に迫る

このnoteは、中米グアテマラを愛する日本人がバトンをつなぐ、エピソード・リレーです。このリレーは「新型コロナウイルスの影響を受けたグアテマラの貧困層への食糧配布プロジェクト」を応援するために企画されました。

↓グアテマラってどこ?と思った方はこちらから↓

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皆さん、今日も素敵な1日を過ごしていますか?
ブログリレー4番目の野口なつ子です。

私はアパレルブランドILOITOOのグアテマラ現地工房でインターンをしていました。

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今回は、グアテマラでの日常生活や現地工房でのインターンを通して感じたグアテマラ人の魅力をお伝えしたいと思います!

ブログのテーマを考えるにあたり、最初に思い浮かんだのはグアテマラにいる仲間たちの笑顔でした。仲間たちのことを考えながら執筆していると、不思議ととても穏やかで優しく温かい気持ちになるのです〜

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それでは、グアテマラ人の魅力に迫りましょう!


私にとって、グアテマラの1番の魅力は『』にあります。

その魅力とは…

①心の距離が近いこと
②幸せの共有
③協力し合うのが当たり前
④いつでも楽しく明るく盛大に!
⑤褒める言葉を多く遣う
⑥受け入れる強さ

グアテマラ人の魅力はここにあり!

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①心の距離が近いこと

皆さんは、道端ですれ違った人に挨拶しますか?

私は日本で知らない人に挨拶をする時、相手を選んでしまいます。
ご近所さんかなぁ?挨拶をしたら返してくれるかなぁ?と考えてしまうんです。

一方で、グアテマラでは通りすがりの人と挨拶をするのが日課でした。うれしいことに、子どもから大人まで挨拶をすると必ず返してくれるんです!

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なかには、初めて会ったとは思えないくらい親しみを持って挨拶をしてくれる人もいます。街の人と立ち話…なんて事もよくあるんですよ〜

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「お嬢ちゃん、おはよう!今日も元気か?仕事に行くのかい?」

毎朝、話しかけてくれる友人もできました。

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「君は僕に比べたらまだまだ若いねぇ!ここで何をしているんだい?私はちょっとそこまで買い物さっ!」

何気ない会話をするだけなのに、なんだかほっこりさせてくれる人たちが周りにたくさんいたんですよ〜
街に日本人が1人しかいなかった時も、グアテマラ人のおかげで寂しさを全く感じませんでした。

1人じゃないと思わせてくれたのは、グアテマラ人の心の距離の近さだったのかもしれません。


②幸せの共有

おいしいものを手に入れたとき、誰かの顔が浮かびますか?
私はつい独り占めしたくなっちゃいます〜

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「なつこ、これ食べて!おいしいよ!」
「さっき銀行へ行ったからパン屋に寄ったの。これは、なつこに。」

グアテマラ人は、小さな幸せを自分だけではなくみんなと分け合って楽しむことができます。

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みんなでお昼ご飯を買いに行った時も、自分が買ったものを必ず他の人におすそ分けをするのです。

幸せを共有すると、毎日楽しくなるでしょう?

グアテマラ人から、小さな幸せを共有すると大きな幸せが返ってくることを教えてもらった気がします。

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③協力し合うのが当たり前

ある日、バスに乗っていたら突然バスのドアが外れるハプニングがありました。たまげました〜

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私は驚きのあまり呆然としていましたが、乗客の男性陣ドアが外れた瞬間、みんな外に出てドアを取り付ける修理を始めたのです。手が油まみれになりながらも懸命にドアの修理を続けます。

残念ながらドアの取り付けができずドアがないまま発車。戻ってきた男性陣は何も言わずに油まみれになった手をタオルで拭いていました。

男性陣の迅速な対応に、私は心の中で拍手!!

さらに、重いものを持っている人を手伝ったり、バスを乗り降りするときに手を貸してあげたり、席を譲るなんて事は朝飯前なのです。

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協力しよう!と心がけていなくても、自然とできちゃうのがグアテマラ人なんですよね〜


④いつでも楽しく明るく盛大に!

「バチバチバチバチ、ドッカーン!」

朝5時半、突然家の敷地内で爆竹が鳴り響きました。

その瞬間、大音量のバースデーソングが流れ、現地工房の仲間たちがやってきて歌を歌ってくれました。

そう、その日は私の誕生日だったのです。

早朝からパンとコーヒーを携えて、見事なサプライズをしてくれたのです。

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そして、その日の夕方「ちょっとお茶しない?」と言われ、同僚宅のドアを開けると、、、、


「お誕生日おめでとう!」


なんと、2回目のサプライズ!

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夕飯とケーキを用意して部屋を飾りつけて、おまけにプレゼントまで用意してくれて待っていてくれたのです。

仲間たちの心温まるプレゼントに感無量でした。この日、私は世界一の幸せ者だと実感したのでした。

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ある日、バスに乗るとなんだかバスがとても賑やか!そう、バスの中にラッパーがいたのです。

2人組のラッパーがラジカセを担ぎ、見事なラップを披露していたのです。
1曲披露してチップをもらうのが彼らの目的ですが、バスの乗客を楽しませるのも彼らの目的の1つです。

彼らの軽快なラップのおかげで、バスの中が大盛り上がり!みんなで一緒に笑って騒いで楽しい時間を盛大に過ごすことができました。

こんな感じで、いつでも楽しく明るく盛大に過ごしています!

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⑤褒める言葉を多く遣う

人から褒められたらどんな気持ちになりますか?

人を褒めるとどんな気持ちになりますか?


グアテマラ人は人を褒める言葉を多く使います。
例えば、SNSで誰かが自分の写真を掲載した時、

「きれい!」
「なんてかわいいの!」
「今日もハンサムだね〜!」

といったコメントが多く見られます。

人は誰かに褒められると嬉しいんです。
そうでしょ?

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嬉しいと思えることをナチュラルにできる人がたくさんいる国がグアテマラです。

また、誕生日会やお別れ会など会の中で一言相手に自分の気持ちを伝える時間を設けています。

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私も、現地工房の仲間たちから嬉しい言葉をたくさんもらい、そのたびに心が満たされ、仕事に対するモチベーションが上がりました。

大変な時も、仲間からの言葉のおかげで乗り越えられたことが多々ありました。


⑥受け入れる強さ

今まで挙げた6つの中で1番尊敬できることが、グアテマラ人の物事を受け入れる強さです。

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地球の裏側からやってきた日本人と一緒に働く事は、そう簡単なことではありません。

言葉もあまり通じない、働き方も考え方も違う外国人と働く事は、現地工房のメンバーにとっては大変なことです。

しかし、まず仲間たちがおこなったのは私たち日本人の文化を受け入れ、理解することだったそうです。

この話を聞いたとき、一方が理解するのではなくお互いに理解しあわなければならないと改めて実感したとともに感謝の気持ちがわきました。

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これまでグアテマラ人の魅力をお伝えしてきましたが、日本人も魅力的なところがたくさんありますよね。

でも、日本で過ごしているとふとグアテマラの青空やグアテマラ人の温かさを思い出し、日本のお菓子をいっぱい詰めたリュックを背負ってグアテマラに戻りたいなぁと思う日があります。

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それは、何よりもグアテマラ人の愛情深さだと思っています。

皆さんもグアテマラ人に会ってみたくなりましたか?

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グアテマラ人と一緒にいるととても心が満たされるんですよね。

笑顔で挨拶してくれたり、小さな幸せを分けてくれたり、さっと協力してくれたり、私を受け入れてくれたり、嬉しい言葉をかけてくれたりして。

ときどきじゃなくて、これが日常なんです。

嬉しいことをされると、自分も返したくなりますよね。

グアテマラ人は、これをナチュラルにおこなっているから、日々心が豊かなんだなぁと思います。苦しいことがあっても、愛する家族と支えあい励ましあうことができるんです。

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グアテマラ人から教わったことを大事にして、今日もいい日を過ごしていきたいと思います。

ありがとうグアテマラのみんな!!

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「新型コロナウイルスの影響を受けたグアテマラの貧困層への食糧配布プロジェクト」の詳細はこちら↓

グアテマラを、そしてそこに暮らす人々を応援したい!という方は、ぜひクラウドファンディングページ(日本語の説明あり)をのぞいてみてください。US5ドルからご寄付いただけます。

このnoteでは、この国に関わる様々な日本人による、魅力いっぱいのグアテマラ情報を発信しています。ブログリレーの他のエピソードはこちら↓

次回は、グアテマラリレー番外編!ということで、

このブログリレーが応援する「食糧配布プロジェクト」を立ち上げた呉原が、今回のプロジェクト、そして支援地域ウィタンの人々への想いを語ります!

明日もお楽しみに(^^)


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このnoteは、中米グアテマラが大好きな日本人によるエピソードリレーです。 このリレーは「新型コロナウイルスの影響を受けたグアテマラの貧困層への食糧配布プロジェクト」を応援するために企画されました。 リレーを完走した方は、もれなく、グアテマラに行きたくなること間違いなし!!

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コメント (1)
競争が激しかったり、急いでいる人が多い場所ではこうはならないですよね。
日本でもグアテマラ人に似ている人が多くいる場所が田舎にはあるかもしれませんが。
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