自然体で居続ける
自然体
可愛くなろうとか
かっこよく見せようとか
オシャレしようとか
そんなことしなくていい。
やるだけ、貴重な時間を無駄にしているし
お金の無駄だ。それに可愛くしなくても
かっこよくなくても、生きてるだけで
美しいと私は感じる。
何かの価値観や周りからの反応なんて
気にする必要なんてない。
ただありのままの自分で居たらいい。
いくら可愛くても、かっこよくても
加齢するとともに、顔は変貌していき
やがて老化し始める。
それに、高いブランド品や高級品を身に付けているとしても、それは単なる自己満足であり、『モノがないと生きていけない』というふうな大きな幸せにしか目がいかなくなり、小さな幸せを感じなくなる。
小さな幸せ
では、小さな幸せとは何か。
これは人によっては色々と違うだろう。
私にとっての小さな幸せは自然を楽しむことだ。
私が今、一人暮らしをしている場所は
はっきり言って、超田舎な地域だが、
都会暮らしには考えられないようなことが毎日起こる。例えば、イノシシや熊などの野生動物と遭遇することも稀ではないし、空を見上げれば美しい幾つもの星が散らばっている。そうした自然本来の環境を楽しみながら、晴れの日には読書をしたり、公園でサッカーをしたりと、小さな幸せを何かしら見つけている。
そうした、『お金をかけずに幸せを得る』ことを習慣化していけば、見ず知らずのうちに凄く楽しくなる。
醜くても海外では上手く行く
日本の中にいると、イケメンや美人が有利になりがちだという構造が生まれるけれど、実際、海外に行ってみれば、顔なんて関係ない。寧ろ内面でのほうが見られがちなのもよくある。
例えば、我々がアフリカ大陸に住むウガンダ人、コートジボワール人、ルワンダ人などの顔の区別が分からないように、顔の区別なんて基本的に、他の人種や他国の人から見て、見分けがつかない。
ブサイクな人ほど、日本人の同質的コミュニティに居ると、かなり悲惨な現実を見るが、他国に目を向ければ、案外上手く行くこともある。すなわち、世界に目を向けてみれば、今の悲惨な現実を変える可能性は大いにある。
ゆえに、顔に拘るよりも、性格とか人柄の良さなどの内面を磨いたほうが確実に良い。
今日は以上です。
読んで頂き有難う御座いました。
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