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手放し宣言!ライターの肩書にこだわるのをやめて、もっと自由になります!


こんにちはー主婦ライターの中村めぐみです。


起業家の宮本佳美さんがこんなブログを書いておられました。

2019年9月は、「大きなものを手放す」という流れがきているとのこと。

この2019年9月は、みんなが大きなものを手放してガラリと流れが変わっていくそんな1ヶ月のようです。

本当にたくさんのスピリチュアルな方が言われていて、動物占い創始者の弦本先生も言われていました。

(引用元:https://ameblo.jp/beauteria/entry-12524960585.html

私は正直、スピリチュアルや、特定の宗教を熱心に信じているわけではありません。(というか、「信じる」センスがない。)

でも、占いや、縁起を担ぐのは、大好きです。スピリチュアル界隈から発信されている、「自分にとってしっくりくる考え方」や、「乗っていたほうが、自分にとって楽しい、ワクワクすることには、全力で参加する」…そんなタイプです。笑

例)台湾で占いに行く。家族で神社やお寺巡りをする。クリスマスにケーキやチキンを買う。信者さんから信仰している宗教の話を聞かせてもらう。本当に視えてるっぽい人とお茶をする。目に見えない世界を想像して、ワクワクする。


ほとんどの日本人の方がそうではないでしょうか?


そういうわけで、この「手放す」という考え方にはすごくしっくりくるし、ちょうど手放したいこともあったので、乗っておきたいと思います!


2019年9月、私は今日この瞬間から、「ライター」という肩書へのこだわりを手放します!!


私は、書く仕事が本当に大好きで、記事の感想をもらえたり、有料noteをお買い上げいただけたり、フィードバックをもらえたりするたびに、本当にやっててよかったー!!!と思うし、

お客様や、読者さんへの感謝の気持ちが、止まらない状態になります。


だから、書く仕事をやめたいとか、イヤイヤやってるとか、そういう話ではないんですね。


~じゃあなんで手放そうと思ったのか~

もともと、「器用貧乏」にコンプレックスがある私。

わかりやすいスキルでいえば、エクセルできる、ワードできる、プロジェクトマネジメントちょっとできる、外注管理できる、ISO内部&外部監査対応できる、英語ちょっとできる・・・みたいな感じで、これといった専門性がないのが、悩みでした。


なので、技術・IT・法律などに特化している、「専門的な人材」がすごおおおおくうらやましかったんです。笑


私にできそうな専門的な仕事といえば、「文章を書くこと」。会社員だったころから、書くことだけは周りから褒められていました。

だから、「ライターなら専門職として頑張れそう。ライターになりたい。」という熱がめちゃくちゃ高く、ライターという肩書きをプロフィールに載せることは長年の目標でした。


2019年の抱負でも、「書く仕事を増やす」を、目標としていたし、実際にこの1年、書くのを仕事にするために、ありとあらゆる行動をしてきました。

イェイ。


ただ、すごく、客観的にみると、この、「書く」が仕事になったのって…

企画を受け入れてもらえた(少なくとも、プレゼンができた)からだし、

海外取引も落ち着いて対応できたからだし、

ハイスペックの仲間と一緒に、マーケティングやプロモーションに携われたからだし、

ある程度の語学力があったからでは…と思うと


「書く力」そのものに価値があるというよりは、やっぱその周辺スキルとの掛け合わせがキモになってて。

言葉に言い表せないけれど、自分ってなんて器用貧乏なんだろう…と、実は今月に入ってから、しばらく落ち込んでいました。


~で、先日~

これはつい先日の話なんだけど、古くからの友人らと、アフタヌーンティーパーティをする機会がありまして。

高い専門性を活かして、ITの最前線で働いている優秀な技術者の友人(私と、真逆!笑)に囲まれてお茶とスイーツを囲んだのですが…

そこで、「私って器用貧乏でさ…色々スキルがとっちらかっててつらいよお。。。。今後どうやって生きていけばいいかわからない・・・」と相談したところ、

「いや、そんなことないよ!?悪く捉えすぎてる!むしろ、このままスキルを伸ばしていけば、さらにレベルが高い仕事ができる可能性、全然ある!」と言われまして。

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(↑ハロウィン仕様のアフタヌーンティー)


自分をよく知ってくれてる、専門性の高い(つまり対岸から)、信頼のおける友人にそう言われると、「本当にそう」な気がする私。笑


そう言ってもらえた瞬間、「専門性に固執していた自分」がサラサラ~~~と溶けていったのでした。単純!


「専門性高い人材」じゃなくたっていい。今後は、ライターという肩書にこだわる必要ない。
器用貧乏じゃなくて、むしろ「器用富豪」として生きていく


というわけで、ライターにこだわっていた自分や、器用貧乏という言葉で、心のリストカット笑 をしていた自分を卒業しようと思ったのです。


で!「書く」仕事ですが、いきなりゼロにするつもりではなくて、今のお仕事は、パワーアップした状態で、やりきるほか、noteとかブログの発信は、お金払ってでもやりたいことなので、続けます。


新規のお仕事だけは、お断りする可能性が極めて高いです。


繰り返しになりますが、今回は、「ライターに固執してた自分」を手放して、もっともっとやりたい事に打ち込んでいこうと

そう思っています^^


2019年9月も後半戦。

よかったらあなたも、何か手放してみませんか?


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