終わらない自己分析

「ヴィジョンを持ちすぎるのは危険です!」

某企業の人事に言われた言葉です

これを聞いたとき僕は、「面接では具体的なヴィジョンを求めるのに、そんなこと言うの違和感凄いな~」って正直思っていました

ただ、明確なヴィジョンを胸に秘めて社会人になった先輩とひっさしぶりに話す機会がありました

すると、「社会に出てから、世の中がほんっとうに複雑だなってようやく気づいた。もう一度考え直してるわ笑」という発言を聞きました

学生という狭い視野では完璧なヴィジョンを描けているつもりに僕もなっています
しかし、先輩と同様おそらく僕のヴィジョンも変わってしまうんだろうな~と思いました

それと同時に、先輩は学生時代に一度ヴィジョンを考える癖がついているからこそ、壊れても諦めずに考え直すことが出来ていました!
この様子を見て、2つのことに気づけました!

  1. 就活はヴィジョンの考え方を学ぶ場だなということ!自分の人生の総決算を発表すると思って、1個でいいから納得感のあるものを作れるようになるといいな~って思えるようになりました!

  2. ヴィジョンは壊れるかもしれない。大事なのは、人事の方が言う通りヴィジョンに固執せず、随時「作って壊して」を繰り返し、複雑さも考慮した納得感のあるヴィジョンを作ることだと実感しました!

これから先も、現状に妥協せず、自分にできる事を考えながら最後まで諦めずに自分の人生の目標を決めていきます!!


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