特別なことをしたい普通の大学生

大学生の多くは「マーケティングや事業を開発みたいな戦略的なことをしたい!」と、「営業みたいな泥臭いことはやりたくない」と思っているのではないでしょうか?

そして上記の想いが強い大学生ほど、営業をしないために「長期インターンをしよう」など戦略的思考が培われそうな経験を積んでいるように思います

でも僕は思うんです
「学生が培った戦略的思考、社会で通用するの?」

多くの会社が「何万人、何億円、失敗したらとんでもないリスク」の事業を行うのに対し、僕らがやっていることは「多くて100人、マネタイズに直接関わらせてもらえない、リスクがほとんどない仕事を振られる」って考えると「僕らが培ってきた戦略的思考」と「会社が求める戦略的思考」とでは次元が違うんじゃないかなと思います。

そういう意味では、僕らは特別になれていないのに特別なことをしようとするの、かなり矛盾しているな~って思います。だからこそ、まずは普通である自分を認めて、泥臭く規模感が小さい仕事に全力で取り組むことが重要になるんじゃないかなと思います

以上、完全個人的見解のnoteでした

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