【俳句ミステリーツアー】第11便下五、御指名ありがとうございます!

皆様、アテンションプリーズ!

にゃ、にゃんと!!

ほりべえさんより、、、

『俳句ミステリーツアー』※(第11便・下五)の御指名を頂きました!!


※俳句ミステリーツアーとは?

俳句の、5(上5)・7(中7)・5(下5)を、3人の詠み手で分担して1つの句を作り上げるという、、、なんとも斬新かつ面白い企画のことです♪

こんな素敵な企画をしてくださった”ラベンダーさん”
に、感謝の拍手です!

で、、、カモさんことカモスクリュー研究家の”yukihiroさん”の、、、
「ギター持ち」からの、、、

”ほりべえさん”の、「酔夜香るや」からの、、、

アッシュ、、、汗

にゃんと夏の季語をぶち込んで締めろと仰るかウサギさん、、、しかも、ほりべえさんからは「色っぽいやつお願いね♪」(汗)

めちゃめちゃ光栄ながら、、、何たるハードル高しくん(汗)(汗)(汗)

ちなみに参加ルールと他の方々のアーカイブは、、、

三日目からのルール
★これから季語は『夏』でお詠みください。一つ一つを確認することは、できないのでご自身でお調べになることをお願いいたします。
★『ふたつ上げたのでどちらかお好きな方を』といったことは、次に詠む方も戸惑われると思いますのでお避けください
2日目までのアーカイブ
①友来たる夏の海へといざゆかん
②金盞花ローカル線の古希の旅
③薫風や山頂までの道しるべ
④扇風機ローカル線の窓眩し
⑤表駆け君の名を呼ぶ夏の果
⑥風光る海の匂ひの髪たばね
⑦恋ダンス田植え横目にサプライズ/恋ダンス揺れる横髪汗ぽとり
⑧鯉のぼり砂場の山の小旗かな
⑨揚羽蝶ひらり木の間に二頭やも
⑩ 柏餅柱の傷の罪やタマ

うああああー、、、これ見てしまったら、もう、、、ぜってー無理無理無理無理ーーー!!(汗)

皆さんゴイスー過ぎます!!

しかし、、、ここで逃げてはロックじゃないじゃないジャマイカ!!

で、頑張りました、、、汗

ギター持ち酔夜香るや合歓の花 


画像1

※画像はyokaphoto.net様より拝借しました。

、、、あううう、、、全然ロックじゃ無くて、すみません!!( ;人;)

ちなみに合歓の花は晩夏の季語です。
合歓の花は昼間は花が閉じていて余り香りがしませんが、夕方から夜間には花が開いて、少しスイカに似た甘い香りがします。

近所の公園にも一本の合歓の木があり、夕方遅くに公園を散歩すると、誰もいない公園にフワリと良い香りが立ち込め、、、まるで合歓の木と私めの二人だけの秘め事のような、、、そんな感じがいたします。

そして合歓の木の「合歓」は「ごうかん」とも読み、そちらは男女の共寝を意味します。

ギターの音色と合歓の花の香りに酔って、、、そのあとは、、、むふふ、、、

そうそう、、、確か、、、合歓の花の花言葉は、、、「歓喜」「胸のときめき」でしたっけ、、、❤️

そんなこんなで、次の第12便!!
上五を「弘生さん」に是非ともお願いいたします!!


どうしよう、、、弘生さん、この記事見てくれてるかしらん、、、汗

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