適当な回想
毒親毒親と母の事を生活の中では言いませんが、
母に対して憎しみを持っている勢。
だって15年の精神薬を飲んでいるの母の指示でしかないから。
自分自身は精神薬を断ちたくて断ちたくてたまらない。
減薬期間中でも本来の自分がそこにあったし、2ヶ月ちょっと前まで半年精神薬絶っていましたから。
その時の自分自身を思うと今はしばらく黙る生活。
それほど精神薬での思考回路や考え方も違っていてギャップに苦しみました。それが断薬中の事です。
今でも思うのですが、精神薬を飲んでいる内は偽りの自分。そう考えています。
その偽りの自分を演じてきて15年も経つので本来の自分というのがどんなキャラしてたとか、どんな性格だったとか流石に遠い昔の事なので覚えているわけもなく。
こんなんだったかな、とかしっくり来る部分を照らし合わせて対処してました。
それほど薬ゼロというのは、サポートしてたものが無くなるので結構不安になります。
この感覚はどこの感覚だろう、何時いつの記憶はどんなんだったっけとか、軽く記憶喪失状態だったというか。
これはちゃんと医師からの指示によって減薬を進めてきて薬ゼロにしてもなるようです。
自分自身きちんと薬を計画的に減らしていましたし
その場合における自分にかかるストレスも出来るだけ減らしていました。
それでも不安定な状態になるのは仕方ない事なのかもしれませんね。
というか母がそもそも根本原因ですから、母の存在はないという極めて難しい認識の上で生活しなければならなかったのかもしれません。
異常にイライラしてたのもそれは過去の積もり積もった怒りの念がきっと無意識の浄化によって出てきたことなのでしょう。
精神分析で意識と無意識というものがありますが、
意識の範囲で捉えていた事が無意識に落ちる時に記憶する事が、多分自分は過去の過ちというネガティブ思考というか自分を責める部分が強かったんだと思います。
遡ると中学生時代に家庭が真っ暗の闇に満ちた状態で不安定ながらも、1度吹っ切れてしまえたら良かったのかとか、思うのです。中学卒業時のメンタルはそりゃ病んでいましたから、まともな判断も出来ないくらいノイローゼ状態だったと思います。
普通ならば高校進学も志望校じゃなかったとして
次頑張ればいいやとか思うんですが
その頃から自分の実力以上の成果を求めるようになっていました。歪んでしまったんです。自尊心が。そういうわけで、未だにその歪んでしまった自尊心が強く、もっと出来るもっと実力は本来ならあるはずなんだと思い込むようになっているんだと思います。
ホント悔しい、自分の青春時代を全部家庭にぶち壊されたと思うと怒りのやり場はないのでどうしたらいいのかわかりませんが。
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