ざっくり中学地理まとめ 中学1~2年編
これの、続き。
歴史年表もあるよ。
アフリカ州
1.アフリカ州の気候・自然
・ナイル川:世界最長の川
エジプトなどを流れる
・サハラ砂漠:世界最大の砂漠
サヘルとよばれる地域に広がる
・熱帯:赤道付近
・乾燥帯:中緯度地域
・温帯:北部・南部など、一部にみられる
・国境線が直線になっているところが多い
→理由:大部分の国が植民地となっていたため、
2.アフリカ州の言語・宗教
・アラビア語、イスラム教:サハラ砂漠より北に多い
・英語やフランス語、キリスト教:植民地時代の影響が残っている
3.アフリカ州の農業
・プランテーションで栽培
・カカオ:コートジボワールとガーナは世界有数の生産地
北アメリカ州
1.アメリカ(アメリカ合衆国)について
①基礎データ
・人口:3億人をこえる
・言語:英語
・宗教:キリスト教徒が多い
・ニューヨーク…アメリカ最大の都市
・ヒスパニック…スペイン語を話すメキシコなどからの移民
②アメリカ合衆国の自然
・プレーリー:中央部に広がる広大な平原。おもに小麦を栽培
・五大湖:沿岸は重工業地域。水運も利用
・ロッキー山脈…北アメリカ大陸西部のけわしい山脈
・アパラチア山脈…東部のなだらかな山脈
③アメリカの商業・貿易
・多国籍企業…各国に子会社を置き、世界規模で活動する企業
※アメリカに本社を置くものが多い
・北米自由貿易協定(NAFTA)
…アメリカ・カナダ・メキシコの3か国で結成。関税の撤廃など
④アメリカの農業
・適地適作:地域ごとの気候に合った農産物を生産
・企業的な農業:少ない労働力で広い面積を経営するアメリカの農業の特徴
・酪農:東海岸や五大湖周辺でさかん
・アメリカの輸出が世界最大の作物:小麦、大豆、とうもろこし、綿花など
⑤アメリカの工業・科学技術
・サンベルト:北緯37度以南の温暖な地域
→先端技術産業が発達
・IT産業はサンフランシスコ郊外のシリコンバレーでさかん
2.カナダ
・面積:世界2位
・気候:冷帯(亜寒帯)と寒帯
・言語:英語とフランス語
・宗教:キリスト教徒が多い
3.メキシコ
・日本より人口が多い。1億をこえる
・言語:スペイン語
南アメリカ州
1.南アメリカ州の自然
・アンデス山脈:大陸の西部を南北に走る
・アマゾン川:流域面積は世界最大
※流域に世界最大の熱帯林が広がる
2.南アメリカ州の言語・宗教
・スペイン語、ポルトガル語が中心
・キリスト教のカトリック
3.南アメリカ州の農業
・焼畑農業…森林や原野を焼き、灰を肥料として、いも類などを栽培
4.南アメリカ州の貿易
・モノカルチャー経済
…特定の農産物や鉱産資源の生産・輸出に頼る経済
※各国のおもな資源の輸出
・銅:チリ
・石油(原油):ベネズエラ・エクアドル
・鉄鉱石:ブラジル
5.ブラジルについて
・公用語:ポルトガル語
・日系人が多く居住している
・日本への輸出:鉄鉱石が多い
・かつてはコーヒーの栽培が農業の中心だった(現在も世界1位)
→近年はさとうきび、大豆、とうもろこしなども
・バイオエタノール(バイオ燃料)の普及
※さとうきびを原料としている
6.アルゼンチンについて
・国土の西側にアンデス山脈が走る
・パンパという草原で小麦の栽培などがさかん
オセアニア州
1.オセアニア州について
①先住民
・オーストラリア:アボリジニ(アボリジニー)
②オセアニア州の気候
ⅰ.オーストラリア
・乾燥帯:内陸の大部分
・熱帯:北部
※南半球なので、北に行くほど赤道に近づき、暑くなる
・温帯:東部、南西部
ⅱ.ニュージーランド
・温帯(西岸海洋性気候)
2.オーストラリアについて
①基礎データ
・人口:約2200万人
・面積:日本の約20倍
→人口密度は小さい
②最大の貿易相手国の変化
・1960年:イギリス
※その後、イギリスがECに加盟したことで、イギリスとの貿易額が減少
・現在は日本、中国など、アジアの国々との貿易が多い
③おもな輸出品目の変化
・1960年代:羊毛が中心
・現在:鉄鉱石、石炭など鉱産資源が中心
④資源の分布
・石炭:東部(北東部・南東部)
・鉄鉱石:北西部
⑤放牧の分布
・羊:南東部・南西部
・牛:北東部
※羊は毛がフサフサなので、赤道に近い北部では暑くて大変。過ごしやすい南部に多い。
⑥社会の変化
・かつては白豪主義:ヨーロッパ系以外の移民を制限
→1970年代に廃止
・現在は多文化主義を採用:アジア各地からの移民が増加
→多文化社会になっている
⑦日本との関係
・日本への輸出:石炭、鉄鉱石、肉類など
・日本と時差があまりない
・日本と季節が逆
世界の地形
1.造山帯
・地震や火山の活動が活発
・陸地:山地や山脈が連なる
2.2つの造山帯
・環太平洋造山帯
・アルプス・ヒマラヤ造山帯
①環太平洋造山帯
・北アメリカ大陸のロッキー山脈
・南アメリカ大陸のアンデス山脈
・日本列島など
※アパラチア山脈は造山帯に属さない
②アルプス・ヒマラヤ造山帯
・ヨーロッパのアルプス山脈
・アジアのヒマラヤ山脈
日本の気候
0.前提
・東京の年間平均気温:約15℃
・東京の年間降水量:約1500mm
を標準の数字としておさえておくとよい
1.北海道の気候
・北海道に分布
※冷帯(亜寒帯)に属す
・気温:全体的に低い
・降水量:全体的に少ない
(年間約1000mm)
※梅雨がない。台風も少ない
2.南西諸島の気候
・沖縄、小笠原諸島などに分布
・亜熱帯:熱帯に近い温帯
・気温:全体的に高い
・降水量:全体的に多い
(年間約2000mm)
3.日本海側の気候
・本州の日本海側に分布
・気温:普通
・降水量:冬の降水量(雪)が多い
(多いところでは年間2000mm以上
※12月・1月の降水量が多い
・冬に雪が多く降る
→理由:冬に北西から吹く季節風の影響を受けるから
4.太平洋側の気候
・本州・四国地方の太平洋側、九州地方の大部分に分布
・気温:普通
・降水量:普通(約1500mm)
(梅雨と台風の時期(6月・9月ごろ)の降水量が比較的多い。)
5.中央高地の気候(内陸の気候)
・本州の内陸部(中部地方の一部)に分布
・気温:冬は低め(標高が高いから)
※夏と冬の気温差が大きい
・降水量:少ない(約1000mm)
6.瀬戸内の気候
・瀬戸内海周辺に分布
・気温:普通
・降水量:少ない(約1000mm)
雨温図による判別方法
気候種類 気温 降水量
北海道 低い 少ない
南西諸島 高い 多い
日本海側 普通 冬多い
太平洋側 普通 普通
中央高地 冬低め 少ない
瀬戸内 普通 少ない
・濃い部分に注目して判別する
日本の地域区分と都道府県
※道県名と道県庁所在地名が異なる道県のまとめ(全部で18ある)
①北海道地方
・北海道:札幌市
②東北地方
・岩手県:盛岡市
・宮城県:仙台市
③関東地方
・群馬県:前橋市
・栃木県:宇都宮市
・茨城県:水戸市
・埼玉県:さいたま市
・神奈川県:横浜市
④中部地方
・山梨県:甲府市
・愛知県:名古屋市
・石川県:金沢市
⑤近畿地方
・滋賀県:大津市
・三重県:津市
・兵庫県:神戸市
⑥中国・四国地方
・島根県:松江市
・香川県:高松市
・愛媛県:松山市
⑦九州地方
・沖縄県:那覇市
九州地方
1.九州地方
①気候・自然
・南西諸島は亜熱帯の気候
・台風が多い:台風の通り道にあたるため
②農業
・筑紫平野:稲作。米の産地
・宮崎平野:温暖な気候を利用した促成栽培
・シラス台地:火山灰が積もった台地
→畑作・畜産がさかん:水分を保ちにくく、稲作には向いていないため
③工業
・官営八幡製鉄所:明治時代に設立
→北九州工業地帯(地域)の形成
・エネルギー革命
…1960年代、おもな資源が石炭から石油に変わる
→北九州工業地帯(地域)の地位は低下
・現在のおもな工業:IC(集積回路)と自動車
→九州地方はシリコンアイランドとよばれる
④公害
・水俣病:四大公害病の1つ。熊本県を中心に発生
2.各県の特徴
①福岡県
・福岡市:人口100万人をこえる。政令指定都市。九州地方の中心
・筑紫平野で稲作がさかん
②佐賀県
・干潟の広がる有明海に面している
→のりの養殖がさかん
③長崎県
・雲仙岳(普賢岳):1991年に噴火し、火砕流などの大きな被害をもたらした
④熊本県
・世界最大級のカルデラをもつ阿蘇山がある
⑤宮崎県
・宮崎平野で野菜の促成栽培を行う
・畜産がさかん
⑥鹿児島県
・シラス台地が広がる
・畜産がさかん
※ブロイラーの飼育頭数は、宮崎県と鹿児島県が全国1・2位
・さつまいもの生産量は全国1位
中国・四国地方
1.中国・四国地方の気候
①中国山地より北:山陰
・日本海側の気候:冬は北西からの季節風で雪や雨が多い
②中国山地と四国山地にはさまれた地域:瀬戸内
・瀬戸内の気候:年間を通じて温暖で、降水量が少ないため、水不足になりやすい
→ため池・用水路:かんがい用に整備。農業に利用
③四国山地より南:南四国
・黒潮(日本海流)の影響で1年を通して温暖
・太平洋側の気候:南東の季節風、台風の影響で降水量が多い
2.中国・四国地方の工業
・瀬戸内工業地域:
・石油化学コンビナート:岡山県倉敷市など
・臨海部に工場が多く立地:原料の輸入と製品の輸出に便利なため
3.交通網の整備
①本州四国連絡橋
・本州と四国をつなぐ3本のルート
・瀬戸大橋、明石海峡大橋、瀬戸内しまなみ海道
②高速道路
・中国自動車道など
4.各県の特徴
①高知県
・高知平野で促成栽培を実施
※温暖な気候を利用(沖を暖流の黒潮(日本海流)が流れる)
②愛媛県
・みかんの栽培がさかん
③香川県
・面積が全国で最小
④広島県
・広島市:川の河口に三角州が広がり、都市を形成
・広島市の人口は100万人をこえる
・かきの養殖がさかん
⑤鳥取県
・なしの栽培がさかん
・鳥取砂丘でらっきょう・メロンの栽培がさかん
近畿地方
1.近畿地方の自然・気候
・紀伊山地…近畿地方南部のけわしい山地
・琵琶湖:滋賀県にある日本最大の湖
※赤潮の発生などの問題も
2.都市圏
・大阪大都市圏(京阪神大都市圏)
…大阪・神戸・京都を中心に広がる都市圏
3.工業
①阪神工業地帯
・戦前はせんい工業中心
4.農業
・近郊農業:京野菜の九条ねぎ、賀茂なすなど
5.文化財
・京都・奈良に多い
・伝統的工芸品、世界遺産(文化遺産)も多い
6.大阪府について
①人口
・全国3位
※1位:東京都、2位:神奈川県
②商業
・商品の販売額に占める卸売業の割合が高い
中部地方
1.自然
日本アルプス
・飛驒山脈、木曽山脈、赤石山脈
・3000m級の山がつらなる
・「日本の屋根」とよばれる
富士山:日本一高い山(火山)。静岡県・山梨県にまたがる
濃尾平野:愛知県北西部~岐阜県南部に広がる
2.3つの地域区分と気候
①東海
・太平洋側の気候
・夏の降水量が多く、冬でも比較的温暖
②中央高地
・中央高地の気候(内陸の気候)
③北陸
・日本海側の気候
・冬は北西の季節風が吹き、雪が多い
3.工業
①中京工業地帯
・愛知県名古屋市が中心
・全国の工業地帯・地域のなかで工業生産額が1位
・機械類が6割以上を占める
→そのなかでも輸送用機械(自動車など)が多い
・愛知県豊田市:自動車が多い
・三重県四日市市:石油化学コンビナート
②東海工業地域
・静岡県浜松市・富士市など
・二輪車(オートバイ)、パルプ、紙製品
③北陸工業地域
・北陸地方の沿岸部に広がる
・伝統的な工業:輪島塗・加賀友禅など
4.農業
①園芸農業
・施設園芸農業:ガラス温室やビニールハウスを利用
②抑制栽培
・夏でも冷涼な気候を利用して、野菜などの出荷時期を遅らせる栽培
・長野県の高冷地などで行われている
・レタス・キャベツなどの高原野菜を栽培
③稲作
・北陸は米の単作地帯(水田単作地帯)
・越後平野などでさかん
④果樹栽培
・中央高地:甲府盆地・長野盆地の扇状地
・ぶどう、もも、りんごなどを栽培
※全国の生産量順位
・ぶどう:1位・山梨県、2位・長野県、3位・山形県
・もも:1位・山梨県、2位・福島県、3位・長野県
5.都市・集落
①名古屋大都市圏
・愛知県名古屋市を中心とする都市圏
②輪中
・周囲に堤防をめぐらせた集落
・洪水から集落や耕地を守るため
・木曽川・長良川・揖斐川の下流域の低地に見られる
6.各県の特徴
①新潟県
・越後平野:米の単作地帯
・新潟市:信濃川の下流に位置
・米の生産量が多い
②山梨県
・ぶどう、ももの生産量が日本一
③長野県
・精密機械工業:諏訪盆地で時計などを生産
・高原野菜:夏の朝にレタスなどを収穫
④静岡県
・茶、みかんの生産が多い
・茶の生産量は全国1位
・工業:東海工業地域が広がる
・浜松市は輸送用機械(オートバイ)や楽器の生産がさかん
⑤愛知県
・渥美半島:豊川用水が引かれている
→花の施設園芸農業がさかん
例)電照ぎく(菊の電照栽培)など
・工業生産額は全国1位
関東地方
1.自然・気候
①地形
・関東平野:日本最大の平野
・関東山地:関東地方西部
・利根川:流域面積が日本最大
・関東ローム…富士山などの火山灰がたい積した赤土の層
②気候
・太平洋側の気候:冬は乾燥した北西の季節風が吹き、晴天が続く
・ヒートアイランド現象…都市部の気温が周辺より高くなる現象
例)東京・横浜などの都市部でみられる
2.東京:日本の首都
・一極集中…人口、政治・経済、文化などが東京に過度に集中
・東京大都市圏…日本の総人口の約4分の1が集まる
3.おもな空港
①東京国際空港
・通称:羽田空港
②成田国際空港
・千葉県にある
・輸出額・輸入額が日本最大の貿易港
・IC(集積回路)の輸送が多い
4.産業
・情報通信技術(IT、ICT)関連産業がさかん
・第3次産業:1都3県は7割以上が従事
※サービス業が多いため
5.工業
①京浜工業地帯
・東京都~神奈川県に広がる
・他の工業地帯・地域に比べて印刷業の割合が大きい
理由:情報が集まり新聞社や出版社が多いため
②京葉工業地域
・東京湾の東岸(千葉県)に位置する
③鹿島臨海工業地域
・茨城県南東部が中心
・石油化学工業:石油化学コンビナートが集まる
④北関東工業地域
・埼玉県・栃木県・群馬県
6.農業
①近郊農業
・埼玉県、千葉県、茨城県など
・茨城県、千葉県の農業生産額は全国でも上位
②抑制栽培
・群馬県など。夏でも涼しい高冷地で高原野菜を栽培
→都市部に出荷(輸送園芸農業)
7.各都県の特徴
①千葉県
・農業、工業ともさかん
(農業:近郊農業、工業:京葉工業地域)
②東京都
・人口が全国1位:約1300万人
・印刷業・印刷関連業の出荷額が特に多い
東北地方
1.自然・気候
①地形
・奥羽山脈:東北地方の中央部を南北に走る
・仙台平野:北上川下流部に広がる
・庄内平野:最上川下流部に広がる。米の生産が多い
・三陸海岸:岩手県など。その南部はリアス海岸となっている
②気候
太平洋側
・やませ…太平洋側に吹く北東からの冷たい風。梅雨から夏の時期に吹く
※寒流の親潮(千島海流)の影響で、冷やされた空気が流れてくる
→冷害が発生し、農業に被害を及ぼすことも
日本海側
・冬は北西の季節風の影響で雪が多い(日本海側の気候)
2.農業
①稲作
・東北地方は日本の穀倉地帯
・秋田平野、庄内平野、仙台平野などでさかん
②果実の生産
・りんご:青森県が全国1位(全体の約50%)
・さくらんぼ:山形県が全国1位(全体の約70%)
3.漁業
潮目
・暖流と寒流がぶつかるところ
・プランクトンが多いため、魚も多く集まる
・三陸海岸の沖に潮目があり、好漁場となっている
4.工業
①IC(集積回路)
・高速道路(東北自動車道)や空港沿いに工場が多く進出
②自動車
・高速道路沿いに工場が多く進出
5.伝統産業と伝統的工芸品
・岩手県の南部鉄器
6.宮城県について
仙台市
・人口100万をこえる東北地方最大の都市
・政令指定都市、地方中枢都市
待ってました!北海道地方
1.自然・気候
①地形・自然
・知床半島:オホーツク海に面している
※冬は流氷がおしよせる
・北方領土:国後島、択捉島、歯舞群島、色丹島
※択捉島は日本の最北端
②気候
・冷帯(亜寒帯)に属す
・梅雨がない
2.都市・交通
①札幌市
・北海道の道庁所在地
・政令指定都市
・人口は100万人をこえる
②漁港の町
・函館、釧路など
③青函トンネル
・北海道と本州を結ぶ海底トンネル
④新千歳空港
・札幌~東京(羽田)間の利用客が多い
3.歴史
・先住民族:アイヌの人々
4.農業
・広大な土地をいかした大規模な農業
・農業生産額は全国1位
・稲作:石狩平野でさかん
・畑作:十勝平野でさかん
・酪農:根釧台地とその周辺でさかん
④北海道が1位のおもな農産物と北海道の割合
・てんさい:100%
・じゃがいも:77%
・小麦:68%
5.漁業
・水産物の漁獲量は全国1位
・北洋漁業:オホーツク海などで行われる遠洋漁業
※各国が(排他的)経済水域を設定したことで衰退
地形図の読み取り
1.地形図のきまり
①方位
・地形図の上が北
②縮尺
・2万5千分の1、5万分の1の地形図がある
※2万5千分の1の地形図(1:25000)では、
地形図の1cmは実際の25000cm(250m)
※5万分の1の地形図(1:50000)では、
地形図の1cmは実際の50000cm(500m)
③等高線
・標高の等しい地点を結んだ線
・2万5千分の1の地形図では10mごとに引かれ、さらに50mごとに太い線がひかれる
・5万分の1の地形図では20mごとに引かれ、、さらに100mごとに太い線がひかれる
※等高線の間隔が広い場合、傾斜はゆるやかである。
※等高線の間隔がせまいほど、傾斜は急になる
2.地図記号
建物、市街地、人口が多いところ
以上。明日に備えた勉強まとめでした~
新しいカメラを買い、より良い写真を撮りたいです 将来は「カメラマン」になりたいと思っています こんな僕をサポートしてください