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波動の高い人って、どんな人? 〜ある聖なる家族の話

「波動が低い」って、わりとわかりやすいものだと思います。
たとえば、なんか嫌な感じがする場所。
見た目だけじゃなく、エネルギー的に淀んだ感じがする。
背中がゾクゾクしたり、気分が悪くなったりする人もいるかもしれません。

人の場合も、一緒にいるととても疲れるとか、嫌な圧を感じるとか。
気分が下がったり、怖くなったり。

そんなふうに低い波動がわかりやすいのは、波形が大きくて荒いから。
反対に、高い波動というのは波形が細かくて繊細。
だから、わかりにくい、気づきにくいものなんですね。

波動の高い場所なら、おごそかな雰囲気の神社とか、美しい自然の中とかで、感じる人もいるでしょう。
じゃあ、人の場合は?

あなたの周りに、波動が高いと感じる人はいますか?
それはどんな人でしょうか。


私がこれまでお会いした中で、とても印象深い家族がいました。
若い両親と小さいお子さん二人なんですが、全員の波動がとても高く、普通のご家族じゃないんです。
チャネリング・セッションで、過去生からこの先までそれぞれの魂について見せていただくと、それは驚くようなものでした。

波動が高いって、年齢は関係ない。
こんなふうに生きられる人たちがいるんだ、って私は感動してしまいました。

そこで、その家族の例をとって、波動の高い人とはどんな人かについてお伝えしようと思います。
低い波動の人と違って目立つ感じではなく、さりげなく存在している人も多いので、気がつかず見過ごしているかもしれません。
本当の波動の高い人たちに気づいて、縁を作り、見習っていけるといいですよね。



■ある若い夫婦と子どもたち

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