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100万以内で買える国産メーカーオススメステーションワゴン3選

やってきました車雑誌でよくあるこの企画!!僕もやってみたかった(笑)
このシリーズ第1弾はかつて戦国時代とも言えたこのジャンルですがSUVに人気は押しに押され現在の国内新車はわずか5台(定義にもよる、国内主要5社、自社調べ)僕自身も過去に8万円で友人に譲ってもらったカルディナGT-FORでサーキット等も走っていた(もちろんオススメはしない)
その経験を元に魅力ある車種を厳選した。

その①ホンダ・アコードワゴン(CM系)
年式的に丁度底値であり1世代ん前のCF系のが高いくらいなので超お得!!
100万出せば最終型のツアラー系も買えるのだがこちらは全幅が広すぎて大きめのハッチバック車に見える為スタイリッシュさに欠ける。
エンジンも1種類の2.0Lと馬力違いの2種類の2.4Lがありオススメは200PSの2.4Lである。こちらはパワー、トルク共に十分以上でなにより音が最高で同型エンジンのDC5より上品かつ陶酔感のあるVTECサウンドを響かせてくれる。ラゲッジスペースもクラス最大級で人も荷物も十分積める。
ただ電気系が弱く、上級グレード装備のパワーテールゲートはモーターが焼けている可能性が高いので要注意。

その②ホンダ・ストリームRST(RN系)
え、ストリームってミニバンじゃないの?って声がありそうですがストリームの最終型のは5人乗りスポーツグレードがあるんです!!もちろん全然売れてないので結構レアです。
ホンダのスポーツグレードと聞くとめちゃめちゃ速そうですが特にエンジンに手が入ってる訳でもなく、特段速い訳ではないので注意!!しかし見た目はめちゃめちゃクールだし、年式の割には十分バーゲンプライスなので雰囲気重視の方にはオススメです。
因みに3列シートですがライバルのウィッシュ2.0zも十分魅力的。

その3トヨタ・アベンシスワゴン(270系)
なにそれ。って言われまくる事間違いなしのこの車は欧州トヨタで生産され、ウインカーの位置もバッテリーも欧州仕様の立派なガイシャなのである。
長所はトヨタ品質の外車なとこ。短所はターゲットが不明確な所。競合車に勝るとも劣らないが別に悪い車でもないので誰とも被りたくない人はどーぞ。
因みに一世代前の250系は悪名高きAZエンジンの為注意が必要。

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