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「共創の場 形成支援プログラム(COI-NEXT)が目指すヘルスケア」講演会を開催しました

9月1日(金)JBAヘルスケア研究会とGTBが合同で、ヘルスケア研究会講演会「共創の場 形成支援プログラム(COI-NEXT)が目指すヘルスケア」を開催しました。東京圏で採択された3つのCOI-NEXTプログラムのプロジェクトリーダー(PL)が一堂に会するまれに見ぬ会となりました。登壇者はこちらの先生方です。GTBからは、GTBの紹介をさせていただきました。

ファシリテーター
 ヘルスケア研究会会長 鎮西 清行
 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 健康医工学研究部門 副研究部門長
 ヘルスケア研究会副会長 榊 敏朗
 合同会社 SAT研究所 所長

講演者
 宮崎智之(横浜市立大学 研究・産学連携推進センター 教授)
 「若者の生きづらさを解消し高いウェルビーイングを実現するメタケアシティ共創拠点」
 中村 雅也(慶應義塾大学 医学部 教授)
 「誰もが参加し繋がることでウェルビーイングを実現する都市型ヘルスコモンズ共創拠点」
 西山 博之(筑波大学 医学医療系 教授/ 附属病院副病院長(研究担当))
 「つくば型デジタルバイオエコノミー社会形成の国際拠点」

各講演ではプログラムの紹介と進捗をご説明いただきました。全ての講演終了後には、奥野 恭史 教授(京都大学大学院 医学研究科)にもオンラインでご参加いただき、3つのプログラムが共通して持つ課題 ”データ連携” についてフリーディスカッションする場を設けました。通常、各プロジェクトのPLが一緒に議論することがないため、非常に有意義な会となりました。

フリーディスカッションの様子