やっとリモートワークに戻った

オリビアを聴きながら

リモートワークに復帰した。

今や出社して会社のデスクで仕事するより、こっちの方が復帰したって感じる時代になったんだとしみじみ思っている。

実は、現場での仕事は９月いっぱいのスケジュールで組まれていたのだが、なんと関係先でクラスター発生のため、まるまる一か月延びてしまった。

思えばパンデミックが今の時代にも発生するなんて、そして世界中がその対応に追われるなんて思いもしなかった。

ちなみに本業はSE・プログラマである。

それもやっと終わって、また自宅にいて割と自由な時間の使い方ができるようになった。

間が空いてしまったが、連作の『短編集　もう一度ひまわりを君に』をもう一度書き始めようと思う。
この短編集は、中途半端になっているので自分の中で一区切り付けたい。

それから、現場で仕事をしながらも少しの時間を見つけて「ショートショートnote杯」というものに投稿した。
短い時間でストーリーをひねり出すのはこれはこれで楽しかったし同じお題で書かれた皆さんの作品を読むのも楽しかった。
また、何か思いついたらショートショートも書いてみたい。

まあ、とにかく、こうして自由に文章が書ける時間が持てるのは嬉しくてしょうがない。
また下手な文章を書いていこうと思う。
そのうち少しまともなものが書けたらいいけど。

それでは、落ち始めた紅葉を眺めながらこの曲でお別れです。

『オリビアを聴きながら』：杏里の歌で

やっぱり、この曲は夜ゆっくりとお酒を飲みながら聞きたいかな。

　　一日の終わりは、いつも彼女きみとの
　　夜更けの電話だったあの頃。
　　この曲がこれほど心に染みるとは
　　思いもしなかった。

　　元気でいるかな。

では　さようなら。