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節分のエピソード

中学生noterのGTです。明日は節分!というわけで、今日は僕の家庭で起こった節分の時のちょっと困ったエピソードを話したいと思います。


エピソード1 「豆まきの後」

僕の家では、毎年「鬼は外、福は内」と言いながら豆をまきます。
この楽しい行事が終わると、その後が大変。
まいた豆を回収する作業が始まります。
家具の下から部屋の隅まで、くまなく豆を探します。
しかし、次の日に残った豆が出てきます。

豆まきの後、節分の日のうちに全ての豆を見つけ切ることが今年の目標です。

エピソード2 「本気の豆まき」

エピソード1に続いて、豆まきの話になります。

僕の家では、毎年家族全員が1回ずつ鬼の面をつけて外に出て、
鬼の役をします。
この年の始めの役は母で、母以外は豆を投げる役でした。
僕は「鬼を必ず倒す!」という気持ちだったのか、
一つ目の豆を思いっきり上投げで母にぶつけました。
そのため、家族の雰囲気が悪くなり、この年の節分は静かに終わりました。

それ以来、僕はずっと下投げです。

エピソード3 「壊れた針」

今度は恵方巻を食べる時の話です。ちなみに、今年の恵方は「東北東」です。

僕の家では、毎年恵方を向いて恵方巻を食べます。
この年もいつもと同じように方位磁針を使って方角を調べようとしましたが、
明らかに針が違う方向を向いていて、使い物になりませんでした。
その後、親のスマホで方角を調べました。

やっぱり、スマホってとても便利ですね。


以上で僕の節分の時のエピソードは終わりです。
今年の節分がどうなるのか、楽しみです!

それではまた、次の記事で!


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